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【自己卑下】文化人類学の方法論・2【禁止】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 21:27 ID:Od45311J
お前ら、語れ。



2 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/15 21:39 ID:xoQmI8fP
  ,..、_      _  __  ..,,__         _,, ,,_  _           __
  l ./====/ \| .l ,、| ./ , 、    \''゙ <.| i=' `l ヽ\     _  7 フ,、
  / /.l`‐- ゙、| |=| .i- l ./= ,>   /,_、.ノ| |.| !∧.| l'    !、`'゙ _,,,..ゝ_,、
. /  |.| || | | |.|`' __'`ノi、l / /    二| /'゙∠,,> = '゙l .|     ゙7 .l ∠~_,,,,.)
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  | .|.!-'`二l  .|| |._| .|/  `‐-   /,、 |゙、ノ.>  '-┐、 `.-‐'' .// ./ ヾ‐---‐、
  |_,,,|   \_丿!-‐'>,.-'゙~`、/   ` |_,,l/-‐'゙‐、_| `‐- -‐' ヽ_/  `‐- - ‐'


3 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/16 02:14 ID:SX5kHvvK
ちなみに過去ログ

文化人類学の方法論
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/geo/1016852581/l50

今は処理中・・・かな?


4 :文化人類学童貞(受験生):03/11/17 22:32 ID:e58HgKEQ
1さん乙。

ということで聞きたいのですが、
人類学者で今日本で一番マシな人は誰?

関西の文化人類学者(特に国立大)でいいひといればよろしゅう。


5 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 10:31 ID:VLmbH6jm
>>4
マシな人って?
弟子からネタ盗んだりしない人?
論文や発表で公開オナニーしない人?


6 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 12:49 ID:c3ZJDf6A
あとセミナーで金集めて私腹肥やしたりしない人とか

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 21:02 ID:hazIo5eu
>>5,6
そんな連中いくらなんでもそうはおらんだろw
ttp://ziro.no-ip.org/archive/2ch/0000066021.html
ほい


8 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/21 08:56 ID:bPS/ReM2
>>7
周りをよく見てみなよ

9 :文化人類学童貞(受験生):03/11/21 17:14 ID:CZ/LTRD9
>>前スレで文人は終わった学問だと言う意見がおおかったので

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/21 19:13 ID:GnoX+ZyT
>>9
それは正しくないな。
学問は終わってないが、(プロとして)終わってる人が多いということ。
>>5,6のネタ盗りや銭ゲバはそう多くないが、公開オナニストは多い。
公開オナニストに限って学問のせいにしたがるもんだ。

11 :文化人類学童貞(受験生):03/11/23 23:45 ID:KvkX7/n8
じゃあ誰がいいのかなあ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/24 10:08 ID:r9wgoRpS
だから何がやりたいのさ

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 01:02 ID:UhLj5Pwx
>>11
12がいうように本当に何がしたいの?
研究テーマとまでは言わないが、自分がやりたいこと書けば?
じゃないと話が進まないよ。
それとも「マシな」先生選んで、弟子になりたいってことなの?

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/25 13:18 ID:lNh8UrM4
弟子になるという発想は既に通用しないけどね。
今の人類学で「弟子」を持てるほど政治力のある人間は声がでかいだけの馬鹿ばかり。
しかも彼ら自身も数年後にはどうなっているか分からない。

15 :13:03/11/25 22:29 ID:UhLj5Pwx
>>14
あなた、おもしろい。
いま頭の中に「声がでかい」人が数人思い浮かんだ。

で、文化人類学童貞(受験生)くんは、どこ行ったの?
話進まんぞ。
興味のある地域でも、理論でも何でもいいから書き込んでよ。


16 :文化人類学童貞(受験生):03/11/26 23:39 ID:qxXE/KP+
フィールドにこだわりはないです。
マリノフスキーとかデュルケームとかラドクリフ=ブラウンとか
機能主義とかポストコロニアル構造主義とかわけわからん。

文化人類学の教授に聞いたけど、今フィールドワーク行っても、
教授のほうが原住民より詳しくなってるんだってね。



17 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 07:15 ID:f7HXptND
コイツはダメだって日本の学者あげてもしょうがないから
コイツは優秀だって学者を列挙してみたら?


18 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 13:17 ID:s9n5kvE0
>>16
フィールドにこだわりがなく、理論に興味があるわけでもない。
じゃあ、なんで人類学やりたいわけ?
やりたいテーマとかあるの?

感覚的な話でもいいんだけどさ。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 21:42 ID:FKJQU8TU
まあまあ 最初は誰だって なんとなく あこがれるもんじゃん
>>16
なんで文化人類学に興味もったの? そのへんから考えてみたら?


20 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/27 22:40 ID:cPhUrNwj
そのあこがれが重要なんじゃないの。やっぱ。
好きじゃないとできないし。学者なんて。

21 :文化人類学童貞(受験生):03/11/27 23:12 ID:xVAefkOc
ウルルン滞在記が好き

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/28 01:33 ID:Dhs879tn
じゃあ芸能人になれ

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/28 22:05 ID:WDiuMYRy
バックパッカーになればー?

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/29 17:50 ID:H5zK0r0m
受験生って学部受験?
だったらこのスレ早すぎるんじゃないかなー。

学問志す前にバイトして金貯めて海外旅行したり、たくさん本読んだり、
女の子と恋愛したり、やることいっぱいあると思うよ。


25 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 02:22 ID:KIoyWgr4
漏れは昔、ギャバンダウザー系やってたんだけど、結局広く浅く
ってんじゃなくて、一箇所に留まってじっくり社会観察するにこした
ことはないな、と思った。比較つーても、根底の部分の理解が
なくて表面的な差異ばかり追っても結局真実に近づけないのな。

だから、インドなんかは駄目かも。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 03:42 ID:hpUbDpay
真実ってなによ

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 17:24 ID:2DkSdSbF
>>26は社会的に構成された存在であり客観的実在ではありません
我ながら古典的過ぎる煽りだなw


28 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 18:41 ID:dkTlqVRh
社会的に構成された存在と客観的実在は対立しないだろ

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 18:45 ID:Fj0eeeuk
>>25
インドなんかがダメな理由きぼー。
前半の文章と、後半の結論につながりが全く見出せん。
=「だから」の意味がわからん。

途中省略したんだと思うけど。

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/30 21:35 ID:H+4Wu7HL
アホなんじゃないの。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/01 11:47 ID:sjKiMHft
なんだい、単なるアホだったのかよ。つまんね。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/01 16:21 ID:G1EpytE/
仮に25=27だとしたら、会話としてもやばいもん。

33 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/12/01 22:26 ID:Op1cL5uh
チョンの親戚韓災塵は
死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン。
ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・3審は必要なし。
不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。
ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。
ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信。
狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂。
他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎、腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主、狭量、ボケ、ボケナス、アホンダラ、たわけ。
怠け者、無能、無脳、脳軟化症、思考停止、アメーバ、単細胞、蠅、蚊、カビ。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/02 01:50 ID:pMXDULqZ
↑最後の三行ぐらいがオチなのかね

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/02 12:27 ID:yyBF+lL3
>>24がいいこといった。

>>33の二行目の最後の「ドジ」に愛を感じた。

36 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/12/02 12:54 ID:Vh9AhUmU
・大阪人は滋賀、京都人のしょんべん&生活排水をろ過した工業用水を飲んでる。
・大阪にはろくな大学がない(辛うじて大阪帝大は作られたが。)ので頭のいい人は京都に行く。
・大阪は人の住める環境じゃないから、大阪人でも成り上がったら真っ先に脱出。(あの吉本社長すら逃亡)
・大阪人はキムチ臭い。
・大阪人は本気で馬鹿にされてるのになぜか喜ぶ知的障害者
・大阪人は経済感覚がないので何やらせても赤字。しかもそのツケは他人に押しつける
・大阪人は民度が低いので選挙権与えてもまともな候補者は当選しない。
・デパートで買い物をするときでも値切る基地害大阪人。
・大阪の地下鉄は日本一臭い。(雑巾とゲロとしょんべんの香りが充満)
・大阪人は日本で一番不細工(一重、エラ、出っ歯、下品な言葉遣い、低所得)
・ヤクザと癒着してる大阪府警。
・日本で一番無能な大阪府警。
・日本で一番弱い阪神タイガース
・オマンコの事をオメコという基地外大阪人。
・大金つぎ込んだ割には真っ先に脱落した大阪五輪。
・阪神大震災の時は被災地に乗り込んで記念撮影する馬鹿大阪人多数。
・さらに被災地に乗り込む大阪の窃盗団多数。
・近隣府県に犯罪者を輸出する迷惑都市大阪

37 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。:03/12/02 15:22 ID:AuAJ8Ktt
・大阪人は滋賀、京都人のしょんべん&生活排水をろ過した工業用水を飲んでる。
・大阪にはろくな大学がない(辛うじて大阪帝大は作られたが。)ので頭のいい人は京都に行く。
・大阪は人の住める環境じゃないから、大阪人でも成り上がったら真っ先に脱出。(あの吉本社長すら逃亡)
・大阪人はキムチ臭い。
・大阪人は本気で馬鹿にされてるのになぜか喜ぶ知的障害者
・大阪人は経済感覚がないので何やらせても赤字。しかもそのツケは他人に押しつける
・大阪人は民度が低いので選挙権与えてもまともな候補者は当選しない。
・デパートで買い物をするときでも値切る基地害大阪人。
・大阪の地下鉄は日本一臭い。(雑巾とゲロとしょんべんの香りが充満)
・大阪人は日本で一番不細工(一重、エラ、出っ歯、下品な言葉遣い、低所得)
・ヤクザと癒着してる大阪府警。
・日本で一番無能な大阪府警。
・日本で一番弱い阪神タイガース
・オマンコの事をオメコという基地外大阪人。
・大金つぎ込んだ割には真っ先に脱落した大阪五輪。
・阪神大震災の時は被災地に乗り込んで記念撮影する馬鹿大阪人多数。
・さらに被災地に乗り込む大阪の窃盗団多数。
・近隣府県に犯罪者を輸出する迷惑都市大阪

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 08:54 ID:YUADlG1/
なんだか巻き込まれてるなぁ。
sage進行でいきましょか。

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 21:20 ID:damtAazh
28は俺です 25さんとは別人です アホなこと書いて俺のせいで荒れたんだったら申し訳ないです
しばらくsageの方が良さそうですね
でもなぜここが荒されるだろう?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/03 23:04 ID:F06qg/kv
27でしょ
板自体が荒れてるんだよ。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/04 22:22 ID:59fVLQQK
文化人類学社会人類学

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 04:06 ID:vXc8pV+W
…が何なのさ

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 08:38 ID:xPaugCmT
沼崎一郎先生最高!

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/06 16:30 ID:eKzLoQpg
こんなところで媚売ってどうすんだよ

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/08 22:45 ID:SjX8mtAE
できれば「最高!」な理由を提示していただけるとありがたい。
ググッた結果、一番上に出てきた自己紹介ページはかなり寒かったわけですが。

あと、こんなところで先生はどうかと。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 02:33 ID:S3qKkGWI
うるせぇ、ばーか。
沼崎一郎先生よりも偉大な文化人類学者が他にいたら挙げてみろや。愚民どもが。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 02:36 ID:Ar5SBC9Q
46はそっとしといてあげてください

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 08:12 ID:Ek89ENbG
一種の嫌がらせだなw

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 20:03 ID:QN6EJlsV
本人かもしれない。
HP見る限り、あり得ないことはないw

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/12 23:28 ID:03nMlRbW
とりあえず明日は雨が降る(であろう)中2時間程原チャで走って補充調査行ってきます('A`)マンドクセ

学部生如きのレベルでは方法論も何も関係ない気がしてならないんだけど、どうなんだろ…
このスレにいるのはみんな院生以上かな?

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/13 00:38 ID:+XQFUVLR
個人名出すなよな
前スレはまともだったのに。。。


52 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/13 02:34 ID:XQ8BA+ro
>>50
学部生でも勘のいいやつは方法論の限界に気付くでしょ。
でもそれをどう乗り越えるかは修士以上じゃないとできないかと。


53 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/15 16:00 ID:zPTPCOqq
修論書いてる人、調子はどう?
前スレ437くんはどうなのかな。

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/16 03:47 ID:NCrhqyGi
文化人類なんかに貴重な時間とエネルギーを使うのは馬鹿。

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/16 22:04 ID:2Za0UP7E
…とモノにならなかった馬鹿が言っておりますw

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/17 10:31 ID:l8GFFFXh
沼崎一郎のことか?

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/17 12:23 ID:tgHR87uA
ワロタ

このスレは沼崎一郎について語るスレになりましたw

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 01:10 ID:P2Kxy1Z3
>>53
437氏は修士論文で大変なんだろな
彼が復帰してくれることを願うけど、クソスレになちゃったねん



59 :前スレ437:03/12/19 17:46 ID:JPoEVCT/
みなさんどうもおひさしぶりです。

今修論でケツに火がついてます…


60 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/19 19:46 ID:aZ/9m1QU
>>53 = >>58 = >>59 = 沼崎一郎

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 01:07 ID:R9IiCLOs
>>59
437氏 お日差です 前スレで質問させて頂いた学生です
修論の追い込みで大変な時期でしょうね
きっと素晴らしい論文ができあがるものと期待しています
頑張ってください!

>>60
個人名だすのはマズいんじゃないの? やめときなよ

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 01:18 ID:vnRwc0IY
ほんとに沼崎氏について語る気があるんなら、沼崎スレ立てればよろし。
専門板なんだから、学者の個人スレは全然問題ないだろ。

63 :前スレ437:03/12/20 10:06 ID:jZVICFIb
>>60
残念ながら違います・・・(笑)。
東北大の方みたいですね。

>>61
どうもありがとうございます。がんばります。

結局、構成的には人類学色はかなり背後に回ることになりました。
テーマ優先って感じですね。


64 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/20 21:24 ID:bPTVzG/a
>>437氏、もしくは彼は忙しそうなのでどなたか
前スレで出ていた現在の文化人類学の問題点をまとめor考察している本や論文などあったら
ご教示くださいませ。
文化人類学の動向は他の分野にも大きな影響を与えると思うので。


65 :前スレ437:03/12/21 15:27 ID:1LafcGsK
>>64
前スレで上がっていた問題点を人類学の観点で総括したものは寡聞にして知りません。
一応雑誌とか目を通してるんですが、前スレでの話題は今のところそれほど注目されている
テーマではないのかもしれません。

ひとつのパターンとして「人類学から足を洗って問題意識の近い別の分野に行く」
というのもあるようですが(笑)。

自分が触れたテーマの元ネタとしては、(とりあえず日本語で読めるものとして)
『ヒューマンユニヴァーサルズ』とか『進化と人間行動』とか『銃・病原菌・鉄』とか
『現代社会と知の創造』なんかがあると思います。

これらの新しいネタをヴェーバーとかデュルケームとか、
マリノフスキーとかラドクリフ=ブラウンとか、リーチとか、レヴィ=ストロースとか、
そういう機能主義の人々の業績の再評価と合わせてやるとかなり面白いのでは。

修論では分析概念の導入としてこれらに少し触れて、
博士に入ったらこれを学説史・方法論の観点から扱ったものを書くつもりです。



66 :前スレ437:03/12/21 15:29 ID:1LafcGsK
あ、あと経済学理論とか開発経済学とかの観点と機能主義理論のすり合わせも
やってみると面白いでしょうね。

こういうのはたぶん英語で書いたほうがいいんでしょうけど。

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 00:07 ID:o6qj8odu
文化はプロトコルだと思う。

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 00:28 ID:A46Wr8AV
>>437さん
真摯なご回答ありがとうございます これらの文献を探して読んで模様と思います
ご存知かもしれませんが、参考までに 「サイエンス・ウォーズ」の金森さんの進化心理学批判、
(6)撤退的な傍観者として です
ttp://www.p.u-tokyo.ac.jp/~kanamori/Shobun2.htm

では どうもありがとうございました


69 :前スレ437:03/12/22 02:16 ID:zNSShITh
>>68
読んでみました。進化心理学を知らない人の文章だと感じました。

進化心理学は一部の遺伝学者が言っているような、
「DNAを解読すれば人間行動が理解できる」というような「還元論」を説くわけではないですよ。

あくまで進化論的に妥当な「戦略」について研究する学問です。
だから、これで個別の社会現象を説明することは不可能です。
(したがって、人類学が進化心理学に方法論的に吸収されるということはあり得ないわけです。)

このへんのありがちな「誤解」については、このサイトを参考にされるといいと思います。
http://www.anth.ucsb.edu/projects/human/evpsychfaq.html


もし進化心理学に興味がおありなら、入門書として
Buss, David, M. の Evolutionary Psychology をオススメします。



70 :前スレ437:03/12/22 02:22 ID:zNSShITh
まぁ上記のような「誤解」は社会科学者のみならず、
日本の(進化心理学の)輸入業者の方々も理解していないようなので、
基本的にはまずまっとうな英語文献から入ったほうが無駄な偏見をもたずに
済んでいいと思います。


71 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 10:24 ID:+HWKiHeH
輸入業者って誰のこと・・・?

72 :前スレ437:03/12/22 16:39 ID:WA+ydvNc
いや、まぁ個人名はいいじゃないですか。
関係学会行って言ってること聞いたり、書いたもの読んだりすれば分かりますよ。


73 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 17:49 ID:+HWKiHeH
いや、つうか、輸入業者といえるほどの人が(長谷川×2を除いて)いたか?と思ったもので。
単発で簡単な紹介くらいならあるように思うけど。
翻訳家のことかな?

74 :前スレ437:03/12/22 18:29 ID:qVh0EVDT
いえ、学者のことですよ。
(本によっては翻訳家のほうがちゃんとしてたりしますし)
いろんな形で輸入しようとしている人は人類学近辺でも結構増えてきてると思います。

それ自体はいいことだとは思うんですが、輸入するんなら学問的手法とか
方法論的な前提とかをちゃんと踏まえた上でやってほしいと思います。

なんだか既存の社会科学に対するルサンチマンでやってる人が多いと思うんですよね。
まぁそういうのも新しい学問では割と普通にあることなのかもしれませんが、
いまいち建設的でないな、というのが私の個人的な感想です。


75 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/22 20:11 ID:+HWKiHeH
具体的な話が出ないならこれ以上話を続けようもないな。
まあ、がんばってちょ。
少年老いやすく学成りがたし

76 :前スレ437:03/12/23 16:13 ID:FjnKC9/Z
はーいがんばりまーす。

77 :名無しさん@プロトコル:03/12/25 00:57 ID:JgUyxsNg
進化心理学は進化理論を人間の(たぶん動物的な)行動の研究に適用していると思いますが、
進化理論を文化に適用してみたらどうなるんでしょうか。進化文化人類学みたいな感じで。


78 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/25 03:58 ID:NZl6HmAX
まずなにか読んでから言え。

79 :沼崎:03/12/25 18:10 ID:Fm90wIte
Human Universals and Human Culture
http://beep.c.u-tokyo.ac.jp/~hbesj/meeting2003/HumanUniv.pdf

80 :名無しさん@プロトコル:03/12/27 15:47 ID:NOB7BAZR
進化理論です。
http://pespmc1.vub.ac.be/EVOLUT.html

進化理論は変異・異形(variant)と淘汰・選択(selection)を基本作用としています。
この二つの作用により複雑なシステムができあがっていきます。ここで注目すべき点は、

1.進化に設計図はない。変異と選択には偶然が働く。
2.外的要因だけでなく、内部構造の安定性を尺度とした自己組織化のプロセスも
選択の要因となる。

これらが集団ごとの独自の文化形成の合理性と非合理性を説明する鍵となると思います。

>>79
集団の差よりも個人間の差のほうが大きいしかし人類に共通の人間の本能的性質の上に
文化は形成されるということは自明なんだと思っていました。
文化人類学ではそれはまだ自明という扱いにはなっていないんでしょうか。

>>78
文化人類学と進化理論との関わりについて書かれたものを探してみましたが
みつけることができていません。(ミームとかは問題外と思っています。)


81 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 14:35 ID:8C9baPt8
日本の文化人類学は糞。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 17:07 ID:EAz7h/5W
フェミニズムに興味があるなら

共愛学園前橋国際大学 教員の公募について 
http://jrecin.jst.go.jp/html/kyujin/main/A103120946.html

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/28 23:27 ID:UthVfJPU
>>81-82
ん、チミは下がってていいよ。

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/29 09:19 ID:Cjf/LOiM
>>80
>人類に共通の人間の本能的性質の上に
>文化は形成されるということは自明なんだと思っていました。

全く、自明ではありません。「文化」というものを簡単に扱いすぎです。
例えば、ギアツの「反=反相対主義」読めばよろし。

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/29 18:20 ID:pAQUJS62
>>80のどこが「「文化」というものを簡単に扱いすぎ」なんだ?
文化の形成には生物学的制約があるという当たり前の前提にすぎないと思うが。
複雑すぎて自分には語れないからギアツを読めというのだろうか。
そういう権威主義が日本の文化人類学者を蝕んでここまで来たというのに。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/29 22:00 ID:LEIM+aN0
何か言いたかったんだろ。
でも自分の引き出しにあったのはギアツだけ。
哀しいね。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 20:22 ID:BALHClpv
「人類共通の本能的性質」っていうとこに異議あり、なんじゃないの。
生物学的説明だけじゃあまりに不十分ということで。

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 20:27 ID:iOZ871Z0
それでひっぱってくるのがギアツ?

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 20:29 ID:iOZ871Z0
てゆーか、80は別に「生物学的説明だけ」とは言ってないと思うが。
「共通の人間の本能的性質の上に文化は形成される」ってのと、
「生物学的説明だけ」で文化を説明するのは全く違うぞ。

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 20:53 ID:65B3w5fa
>>80

>文化人類学と進化理論との関わりについて書かれたものを探してみましたが
>みつけることができていません。(ミームとかは問題外と思っています。)

邦訳出てるやつでいうなら、フォックスどうよ。
『人類学の挑戦』なんて、楽しい本だよ。
なぜかこの人の本はたくさん邦訳がでている。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/30 20:59 ID:65B3w5fa
邦訳はでてないけど、
Fox, R., 1997, Conjectures and Confrontations: science, evolution, social concern.
なんてのもおすすめ。
この人の文章は独特のユーモアがあるから、本当は原文で読んだ方が良し。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/01 06:58 ID:ER+n2gxG
人類学の挑戦、高杉。レファレンスに使うような本でもないのに。
何考えてんだろ。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/01 20:54 ID:Hl2+z8vO
「人類に共通の人間の本能的性質」って何よ?

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/01 21:07 ID:Hl2+z8vO
忘れてた、あけおめ。連続カキコスマソ
お正月休みって人類学やっている人は、
みんなフィールド出てるのかな?

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/02 01:45 ID:5U8RBYpn
今頃、このスレ見ている私なんかはダラダラとしてますが。

卒論・修論書いてる人、もしくは学会誌に投稿して
査読に通った人は、時期的に正念場なはず。
2ちゃんどころじゃないでしょう、きっと

がんばれよー!

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/03 02:59 ID:i4fg/k36
>>95
私、某学会誌に初めて投稿して、一次の査読通って、
書き直ししてます。

匿名査読の意味なくなりますけど、査読者に直接会いたい。
というのも、「その指摘的外れてます。」と言えないのが
歯がゆいのです。

諸先輩方は、学会誌に載った時、やっぱり査読者の指摘どおりに
加筆・修正したんでしょうか?妥協しました?
もし経験者がいらしたら、教えていただきたいのです。
長文、すみません。

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/03 08:19 ID:FPi2UCtP
前スレに関連して
ttp://www.wakate-forum.ath.cx/data/2001/resume2.html
どの分野もタイヘンなのね このスレからも何人生き残れることやら・・・

98 :名無しさん@プロトコル:04/01/03 23:59 ID:sLJli7U3
狭い意味での文化とは集団内部での思考、行動、メッセージ交換の規範だと思います。
この規範は物理的には人間の脳のニューロンの同士の接触という形で実現されています。
このニューロンの接触パターンの形成には遺伝子の他に環境、経験、文化が影響を与えます。

>>84
>>79のHuman Universals and Human Cultureで筆者は
human nature is essential to human culture--in origin and as an ongoing process.
と言っています。ギアツも反=反相対主義でこのことを直接的には否定してはいないと思います。
彼の表現が難しいのでわかりにくいのですが、人間を機械であるかのように分析することに
嫌悪感を抱いているのではないでしょうか。その気持ちは理解できますが、ギアツはHumanity
(人間としてのあるべき姿)とHuman Nature(人間の本能的性質)を混同しているような気がします。

>>93
好きなこと、嫌いなこと、思わずしてしまうことです。例えば、遊びたい、歌いたい、話をしたい、
物語を語りたい、独占したい、分け与えたい、助けたい、愛する、憎む、敬う、祈る、感動する、
共感する、縁起をかつぐ、仲間はずれになりたくない、束縛されたくない、失いたくない、など。
これら人を駆り立てる衝動が文化を形成するために必要な人類に共通の人間の本能的性質だと思います。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 02:23 ID:9YR6F4XZ
>狭い意味での文化とは集団内部での思考、行動、メッセージ交換の規範だと思います。
>この規範は物理的には人間の脳のニューロンの同士の接触という形で実現されています。
>このニューロンの接触パターンの形成には遺伝子の他に環境、経験、文化が影響を与えます。

これこそ還元論じゃん。
認知の人にこんなこといったら失笑買うよw

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 10:34 ID:VMyfWyHR
>>96
>というのも、「その指摘的外れてます。」と言えないのが
>歯がゆいのです。

学会誌ではないですけど、某雑誌の査読で
「その指摘的外れてます」的なリプライをしたことがあります。
(正しくは「その指摘は本論で扱う範囲を超えてます」ですが。)
でもちゃんと採用されましたよ。

どんな指摘をされたのかはわかりませんが、
それが本当に的外れなのであれば、
リプライで一通り自分の見解を述べた後、
「その点については今後の研究で答えていきたいと思います」でかわせば?


101 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 10:35 ID:VMyfWyHR

あ、100ゲットだったのね。
うれしい。


102 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 10:47 ID:wdVTDVvZ
>>98
ニューロンの接触パターンってなに?

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/04 12:58 ID:rKHl8Twn
やっぱ437が出てくるとスレが締まるな

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 11:51 ID:nrQDfORs
いつも思うことだけど、還元論、還元主義といえば相手を批判できたと
勘違いしている人は、おのれの頭の弱さについてよく考えたほうがいいと思う。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 18:57 ID:pzGRtJal
ははっくやしいんだなw

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 19:22 ID:nrQDfORs
はぁ?何か勘違いしてるみたいだな

107 :93:04/01/05 19:38 ID:bgCifj7k
>>98
2ちゃん用語での質問に真摯に答えてくれてありがとうございます。

で、例を多くあげられていますが、その多くが
Human Nature というより、Humanityという気がします。
例えば「助けたい」。

別の人へのレスで、ギアツが二つを混同していると指摘
されてますが、「助けたい」も 人間の本能的性質ですか?

「本能」と聞くと、もっと動物的なもので、価値観とかが
入り込んでこない領域なのかな、と私は思っていたもので。

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 20:24 ID:nrQDfORs
>>117
横レスで申し訳ないが(俺は説明うまくないし)、
従来はどちらかというと理性の領域と考えられていた「助けたい」
といった道徳的感情にも進化的基盤がある(つまり淘汰によって
そのような感情を我々は身につけた)と考えるのが進化心理学の
立場。(全員がそういう立場にあるのかは知らん。)

そういう利他的な感情が淘汰によって生じうることを示すものすごく
シンプルな一例が「囚人のジレンマゲーム」。
相手に意地悪をするプログラムよりも、自分を裏切った相手以外には
最大限寛大にふるまうようなプログラムが圧倒的に得をするという結果
がでたりする。

つまり、他人にとりあえずやさしくしたり、でも裏切る奴は憎悪したり、
ただし反省する裏切り者は許してあげたりといった、道徳的行動に結びつく
ような感情は文化によってまるでちりぢりばらばらというよりは
ヒト化の長い過程で獲得した基盤が存在する。
>>98が言ってる本能的性質ってのはたぶんそういうことだと思うよ。
(俺は本能ってコトバはややこしいので使わない方がいいと思うんだが。)

やさしい日本語でもう少し勉強したきゃピンカーの訳本なんかを読むと
よいと思う。

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 20:26 ID:nrQDfORs
めんご>>107へのレスでした。ほな、さいなら。

110 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 21:00 ID:pzGRtJal
>そういう利他的な感情が淘汰によって生じうることを示すものすごく
>シンプルな一例が「囚人のジレンマゲーム」。
>相手に意地悪をするプログラムよりも、自分を裏切った相手以外には
>最大限寛大にふるまうようなプログラムが圧倒的に得をするという結果
>がでたりする。

進化ゲーム理論と混同してない?
メイナードスミスの議論のこと言ってんでしょ?


111 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 21:09 ID:pzGRtJal
ああ、アクセルロッドの議論か。
それでもちょっと解釈が違うような。

アクセルロッドは確かにしっぺ返し(tit-for-tat)が
進化ゲームにおいて最適となる戦略だとしたけど、
それは単にある環境(条件)下では最適解として均衡点に達するというだけであって、
ゲームの環境(条件)が変わると必ずしもそうはならない。

だから、「助けたい」という欲求が必ずしも進化に有利に作用するとは限らない。
還元論がまずいのは、主体と環境の相互作用を捨象するという点でしょ。


112 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 21:14 ID:nrQDfORs
混同って何と?

・・・と思ったら、さっきのpzGRtJalか。また勘違いレスですか?
何も知らないなら、知ったかぶりはやめればいいのに・・。

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 21:58 ID:pzGRtJal
囚人のジレンマ知ってんの?

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 21:59 ID:pzGRtJal
囚人のジレンマと進化ゲームは別物だよ。
進化の議論と接点があるのは進化ゲームのほう。混同してるのはあなた。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 22:41 ID:nrQDfORs
しつこい人だなあ

>囚人のジレンマと進化ゲームは別物だよ。

あなたが進化ゲームについて無知でメイナード=スミスを読んだことも
ないの、ばればれですよ。
わざわざしっぺ返しに英語を並記したくらいでごまかし仰せたつもりですかw

(お願いだから、上に対してメイナード=スミスとアクセルロッドが云々で
また無意味なレスするのはやめて下さいね。
こちらが何を言ってるか理解していないかもしれないけど・・。
というか自分で書いたこと>>110>>111>>114の矛盾にすら気付いていないみたいだし。)


116 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 22:42 ID:nrQDfORs
ついでに

> それは単にある環境(条件)下では最適解として均衡点に達するというだけであって、
> ゲームの環境(条件)が変わると必ずしもそうはならない。

誰かがそれを否定しているの?
(どういう条件を想定しているのかな?)

>だから、「助けたい」という欲求が必ずしも進化に有利に作用するとは限らない。

誰かがそれを否定しているの?

>還元論がまずいのは、主体と環境の相互作用を捨象するという点でしょ。

まるっきり意味不明なんですけど

匿名で知ったかぶり屋さんを演じて楽しいですか?
こちらは人のレスも読めずに得意げに無知さらすような人とのやりとりは
まるで楽しめないですよ。時間の無駄遣いでしかないし。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 23:20 ID:lKCo0/16
まぁ落ち着けや

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 16:32 ID:a2tjvk58
>>115-116
痛いな・・・

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 17:53 ID:v0UU3lk9
>>118
おまい110だろ?
みっともないからやめとけ・・・

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 21:04 ID:iV7QHYOT
>>100
96です。
遅くなりましたが、100さん、レスありがとうございました。
参考にさせていただきます。
なんだか、別の議論(?)でややこしくなっているので、
今日は退散します。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 21:26 ID:+pIv9J6+
>>119

>>118がpzGRtJalなのかは知らんが、とりあえず自分がこれ以上
何も言い返せないことは自覚できたみたいだなw

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/06 22:09 ID:v0UU3lk9
むごいのーそんな追い討ちかけんでも(W

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 00:08 ID:rmsx0VIa
110だけど。

でも「囚人のジレンマ」って言ったら普通一回性の話だよ。
しかも利他行動の話じゃないし。

>相手に意地悪をするプログラムよりも、自分を裏切った相手以外には
>最大限寛大にふるまうようなプログラムが圧倒的に得をするという結果
>がでたりする。

これは明らかに囚人のジレンマの説明ではない。
言いたいことは分からんでもないが、知ってるんなら正確にお願いしますよ。

124 :名無しさん@プロトコル:04/01/07 00:14 ID:l4kOCPDA
>>102
脳内の神経回路のことです。↓ご参考までに。
http://www.hahatoko.co.jp/simbun/314_03.html

>>108
進化ゲームに、つまり一生のうちに何度も囚人のジレンマが現れてくるということですね。
社会生物は一生のうちに何度も助けたり助けられたりする。その中で裏切りをしてばかりいる
ようなNatureの持ち主は次第に助けてもらえなくなり、結局自分の子孫を残す確率が減る。
そういうことですね。恩を記憶することが文化の始まりのような気もします。

>>107
文化にあまりさらされていない小さな子供でも他の子がいじめられていたら止めようとしたりします。
犬も飼い主が誰かに襲われたら吠えますね。なにかをしたいということは基本的にNatureだと思います。
Cultureにより偏った形で顕在化されたNatureのケースもあるかもしれませんが。
ちなみに、Human Nature(科学的な概念)とHumanity(倫理的な概念)は排他的ではないと思います。
Human Natureの中にHuman(善)なものとそうでないものがあるのではないでしょうか。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 09:55 ID:TDCmDdqi
>>123
(ちなみに>>121とか>>122は俺じゃねーぞ)

>>108は思い切りはしょった説明だし、アクセルロッドを知ってるなら
文脈で「繰り返し囚人のジレンマゲーム」だとわからんはずはない。
(やっぱり>>111はあわててググッたのか?w)
繰り返し囚人のジレンマゲームの中身は>>124が述べている通り。

さらにメイナード=スミスは一回きりの囚人のジレンマでは裏切りが、
繰り返し囚人のジレンマでは(十分に対戦回数が多いという条件において)
しっぺ返しがESSだと結論しておる。どちらも進化ゲームのなかで
取り扱っており、>>114みたいな書き込みはとんちんかんないいがかりだ。

それと、他の個体がどういう戦略をとるか(つまり環境)によって最適な戦略が
変わるというのがまさにESSの考え方なのだから、>>111みたいな
還元論やら相互作用云々というのは進化ゲームに対する基本的な無理解
から発したいいがかり。(「一例」と断りを入れている>>108への言いがかり
としても全くの無理筋。)

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 09:58 ID:TDCmDdqi
いちおう、自分への火の粉は振り払いたいのでだらだら書いた。スレ汚しめんご。
>>123に対しては、自分が無理ないいがかりをつけたと認めるならば
しっぺ返し戦略にしたがって許すw
もしかしたら>>123=>>99で、俺の>>104の書き込みを挑発と感じたのが
発端なら、こちらも少し悪かったかもしれん。
でも>>99だって>>98に対する無理な挑発なんだからお互い様やな。

ほいじゃ。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 12:18 ID:vA0257zl
ねーねー、おせーてー
なんで我々は逝ったこともない外国の文学や芸術に触れて感動することができるの?
千年も昔の源氏物語や万葉集を読んで感動することができるの?
これって、人間が人間である以上いつの時代でもどこの地域でも通用する普遍的な
感性があるって考えていいの?
そもそもこのことは誰に聞けばいいの?文学者?言語学者?哲学者?
それとも心理学者や生物学者?


128 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 15:52 ID:aIvBfoBD
>>127
俺はお前と会ったこともないし、同じ場所を共有したことも
ない可能性高いけど、答えていいの?

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 16:44 ID:eO71hIgW
>>125
「繰り返し囚人のジレンマ」と「囚人のジレンマ」は別物だよ。論者も論点も違う。
知ってるなら正確にお願いしますよ、と言っております。

あなたがメイナードスミスの議論を知っているなら、
>相手に意地悪をするプログラムよりも、自分を裏切った相手以外には
>最大限寛大にふるまうようなプログラムが圧倒的に得をするという結果
>がでたりする。
この説明は不適切ですね。ESSの一側面しか捉えていない。タカ戦略の側面は?

還元論うんぬんは>>99に対しての>>104のレスについて言っています。


130 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 16:45 ID:eO71hIgW
ちなみに、私は99ではないです。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 16:52 ID:eO71hIgW
女は早漏とはやりたくないってさ( ´,_ゝ`)

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 17:20 ID:WwT9vUY2
↑あ、誤爆(笑)

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 17:38 ID:TDCmDdqi
とことん頭の不自由な奴だな、しつこく繰り返せば何でも通ると思ってんの?

>「繰り返し囚人のジレンマ」と「囚人のジレンマ」は別物だよ。論者も論点も違う。

それはお前の脳内の区別。お前が言ってるのは、ポーカーも2回目から
別のゲームになるって言ってるのと同じ。
お前の脳内にかかったらメイナード=スミスも囚人のジレンマを誤解してることになるw
聞きかじりの生半可な知識をばらばらの引き出しにしまっておくから
頭の悪いレスしかできなくなるんだよ。

ESSの一側面?タカ戦略の側面?はぁ?
>>108を声を出してゆっくりと読んでごらん。
何で俺がESSを一から十まで説明せなあかんの?お口あんぐりだな。

もうこれ以上ヴァカをさらすのはやめとけ。
お前の発言は指摘したもの以外でもヴァカ満載だ。つきあうのは疲れるから
スルーされてるだけなんだぞ。
お前には真面目な話へのレスはむかないよ。>>131みたいのがお似合いだw


134 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 19:10 ID:WwT9vUY2
なんでそんなに感情的になってるのか理解不能。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 22:13 ID:TDCmDdqi
>>134
頓珍漢な難癖つけてくる奴には、しつこいと特に苛立ってくるよ。ネットではよくあることだろ。
その他の人には、スレ汚してすまないと思うけどな。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 22:41 ID:iy1vNnPp
難癖って・・・あんた2ちゃんに向いてないね。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 23:16 ID:TDCmDdqi
>>136
そうかもな。少なくとも>>123が正気になるかもしれないと一瞬でも思ったのは
俺の落ち度だった。

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/07 23:28 ID:wjMzyRfs
まあネト上でも世間でも馬鹿にいらつく気持ちはわかるがナー

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 00:32 ID:LqYrukz8
>>128
おながいしまつ

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/10 01:15 ID:7SwOBJCp
自作自演の悪寒

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 22:29 ID:qEZilswy
age

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/19 08:57 ID:MCvwhVnY
質問です
文化相対主義の立場からは日本の捕鯨てどう考えられてるのですか?


143 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/19 23:11 ID:ip6l479U
「捕鯨も『文化』
尊重するべし」じゃないのか?

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/20 02:30 ID:t7ispDen
詳しくはないが、捕鯨は文化として認められるべきだと思う。
そもそも鯨が激減したのは、米国などの撹乱によるもの。
(彼らは鯨が可哀想などと言うが、ではスペインの牛は?と
突っ込みたくなる) しかし一部のエスキモーには米国による
捕鯨が認められている。理由は生活のため。 しかしそれは、
日本人が元来捕獲していた種よりもずっと少ない種の鯨だ。

・・・なんか、おかしくない?

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/20 02:59 ID:pTrSu4ST
文化人類学関係者もエスキモーって言葉使うんだ イヌイットじゃないの?

ところで、そもそもなぜ欧米人は捕鯨に反対するの?やつらは食わないから?
最近はクジラが増えすぎて他の魚が減ってるといわれるしねー
もっともこれは水産学者の綿密な調査を待たねばわからんが

おれは特にクジラを食べるわけじゃないからどっちでもいいんだけど
これなど文化人類学者が実践的に関われる事例じゃないかと思い
聞いてきたかったのだす


146 :144:04/01/20 03:15 ID:t7ispDen
>>145
スマソ、関係者という訳ではないでつ・・・一学生です。
上記の事はあくまでも個人的な意見。

欧米人が捕鯨に反対する理由はいくつかある。その中には確か、
「知能のある哺乳類を捕獲するのは非道徳的である」みたいな
項目とかがあった気がする。生活に密着してないから欧米人に
鯨が「食料」という感覚がないのは、間違いないだろうけど。
ま、何を持って「食料」とするか。それも十分文化だと思う。
けどその中に地域性とか宗教性とか色々関わってくる事は避けられない。


147 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/20 15:53 ID:lQBuJcJ5
>>144 無問題。気にするな。

>>145 ここ読んでみな。
スチュアート ヘンリ研究室 業績 イヌイットかエスキモーか
ttp://www.swu.ac.jp/prof/stew_hon/inuit_eskimo01.html

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/21 01:26 ID:8xIN3kah
>>147
へぇ〜 勉強になったよ ありがとう
いわゆるアメリカ黒人についても良く呼称が変わるからわからないんだよね

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/23 08:45 ID:rLKo5Zrv
みなさーん 宗論は提出しおえましたかー?


150 :前スレ437:04/01/26 12:58 ID:Nnah4Wjd
>>149
どうにか提出することができました。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/28 14:55 ID:5ZbX00zW
>>150
お、読ませて読ませて。メールにファイル添付でいいから(もちろん437次第だけど)。

152 :前スレ437:04/01/29 19:19 ID:5fh2uVYL
>>151
では捨てアドで結構ですので、メアドお願いします。
今ちょっと書き直し中なので、来週ぐらいになりますがよろしいですか?


153 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/30 02:47 ID:pFi0KIFB
自然主義的転回age


154 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/30 22:40 ID:Wm3xOwH5
>>152
メールはここによろしく。楽しみにしてるよ。
norisuke191969@hotmail.com


155 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/31 00:45 ID:ZNvLtBd5
イクイクシックスナイン

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/01 02:18 ID:TV65NexZ
>>152
できれば私も読みたいです。
前スレから437のカキコを見て興味を持っていたので。
便乗で読みたがられてもいやでしょうが、気が向いたら送って下さい。
taiko191969@hotmail.com

157 :156:04/02/01 02:19 ID:TV65NexZ
↑あげてしまった・・・

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/01 19:37 ID:GmrQcctX
なぜにみなさん'191969'? 流行ってるのですか?

>>前スレ437さん
以前からお世話になってる学生です できれば私も読ませていただきたいのですが
私は皆さんと異なり適切な感想や助言を述べることはできませんが
よろしければ 是非 お願いいたします
gakusei191969@hotmail.com


159 :前スレ437:04/02/03 00:10 ID:PehoVj0C
>>154 >>156 >>158
メアド笑いました(笑)。
ありがとうございます。できるだけ早く書き直ししてお送りしますね。


160 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/04 10:35 ID:/YrTkhPa
研究会のご案内
 マーガレット・ミード研究の現在
http://www.joseigakkai-jp.org/kenkyukai-042.htm

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/05 04:36 ID:WlNxKvtQ
>女性学会会員と同伴者に限定しての

ヤな感じ


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/05 16:48 ID:u76fi7FW
>>161
「女性」の「学会会員」ではなく「女性学」の「会」の「会員」だろ。
なんでヤな感じなんだ?

163 :前スレ437:04/02/05 19:52 ID:KJK2Qjdg
>>154 >>156 >>158
風邪をひいてしまったため、
書き直し作業が遅れております。

申し訳ありませんが、
もうしばらくお待ちください。


164 :156:04/02/05 23:10 ID:zaKPBq79
>>163
私は読ませていただく側ですので、いつになろうが一向に構いません。
まずはカゼを完治させてください。
お大事に。

165 :158:04/02/06 06:50 ID:B0ry611r
私も156さんと同じです
いろいろお忙しかったでしょうからお疲れがたまられたことでしょう
まずはゆっくりなさってください


166 : :04/02/07 07:25 ID:v9U9eDD1
タコツボの中だけで通用するマーガレット・ミード論。


167 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/07 08:06 ID:h6F6NiqF
文化人類学の教科書のミードの欄は将来書き換えられるのかなー?


168 :完全理論武装論者:04/02/07 08:28 ID:jojh8bNL
[人間の生存する手段の過ちによって反発されている見えにくい力を感じ取る]

人間が他生物に大きな圧力を与えているのに他生物が反発している。
すべての生物には外部の力の変化を感知する能力と対抗する能力が体内に
備わっているが生存役割によって感度と反応速度が違う。
また外部の力が種の生存に有害な力である場合にはその力に対抗や反発する
手段を得ようといろいろな方法を試みる。

1,外からの力の変化にすぐに反応する
(生存固定されてなく有益有害に関係なくその力を体内に取り込もうとする)
2,外からの力の変化に気づくがすぐには反応しない
(外からの力の発生原因や有害の際には力に対抗する手段などをまず調べる)
3,外からの力の変化にまったく反応しようとしない
(生存固定されており有益な力でも取り込まず有害でも生存固定を変化させない)

※生存役割:生物がその種を長期間生存させていくのに必要な役割分担
※生存固定:生物が生存していくための方法や手段を完全復習していること

( ´D`)<なんらかよくわかんないのでブレーメンれも見るのれす
( ´D`)<ブレーメンは今夜教育テレビれ7時かられすよ。入浴シーンもあるのれす

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/07 16:20 ID:rhsCslSj
前スレ437さん

遅ればせながら、私も文化人類学をかじっているので、
437さんの修論には大変興味があります。
私にも是非読ませていただけますか? paripariman499@hotmail.com

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/08 21:24 ID:BKg+bFl1
>>167

そんなの英語で書かれた教科書を使えばいいだけじゃん。

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/08 21:25 ID:m4gM/Das
志低いな・・・

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 13:47 ID:ALxENvwE
ミードの話なんかどうでもいいなあ。
最近の人類学本で、これはすごい、新しい、面白い、というおすすめはある?
それと少し上の方で話題になってる進化ゲーム理論や進化心理学なんかを
まともに取り込もうとしている文化人類学者や社会学者っているの?
ダーウィニアン社会学なんて言ってる研究者もいるけど、よく分からない。

173 :清水ゆみたん狂い:04/02/09 19:37 ID:fmZQyC4R
a

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/09 20:57 ID:FiWbT4ck
>>172
日本だと文化人類学者よりむしろ社会心理学者が(アメリカの)生態人類学に
関心持ってたりするみたい。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/10 10:44 ID:m0Fy/lqH
生態人類学に(アメリカの)と注を入れるのはなぜですか?
日本のあるいはヨーロッパの生態人類学と
アメリカの生態人類学はどのように違うのでしょうか。
初心者なので、できれば分かりやすく教えていただければ
ありがたいです。

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/10 12:20 ID:nOCakLpi
>>175

アメリカの、といったのは「進化ゲーム理論や進化心理学」に対する
レスだから。
方法論が生態人類学で進化生物学の理論を本格的にとりいれているのは、
ほぼアメリカ生態人類学のなかの一部(全部ではない)に限られるように思う。
日本の生態人類学は伝統的に社会生物学から距離をおいていて、
今でもそれを引きずっている。
(霊長類行動学も生態人類学に含めるなら、その限りではないけど。)


177 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/10 14:05 ID:m0Fy/lqH
ありがとうございました。
アメリカの進化生物学を取り入れている生態人類学に
関心を持ちました。
論文や本について、>>176さんが推薦するものはありますか。
是非読んでみたいと思います。
日本語がいいのですが、英語でも挑戦してみます。

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/10 17:09 ID:nOCakLpi
基本的に邦訳はない。
Kaplan H; Hill K; Smith EA; Winterhalder B; Boyd R; Cashdan E; Hames R; Hawks K; Dyson-Hudson R

なんかの名で検索してみそ。
でも理論になじみがないといきなり論文読んでも難しいと思う。
その場合は行動生態学などの教科書なり読んでからのほうがよいかもしれない。
雑誌を読むならCurrent Anthropologyがとりあえずおすすめか。


179 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/11 18:11 ID:qeCLRt91
Kim Hill 挙げ

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/13 18:58 ID:HoL7MlqT
American Anthropologist 下げ

181 :名無しさん@プロトコル:04/02/14 23:21 ID:WNY94dv8
こんなのをみつけました。

http://www.acs.utah.edu/GenCatalog/1038/crsdesc/anthr.html
http://www.anthro.utah.edu/~rogers/ant1401/studyguide.pdf

AnthropolgyのUndergraduateのCourse Descriptionですが、
Evolutionという単語のつく講義が散見されますね。


182 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/15 15:05 ID:z10y4nMZ
>>181

中みてないけど、ユタは有名どころのひとつです。
上にあがってるKim Hillなんかも確かここで学位をとってる。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/15 17:24 ID:yVTd9dPj
日本の人類学は文化人類も自然人類も世界の流れに乗れていないな。
これだけグローバル化とか言われているのに、超ドメスティックだ。
博士課程and/orポスドクで海外の最先端な研究を行っている研究室に
留学して(できればそこで成果を上げて)きた者を専任教員に採用する
システムにしないといつまで経っても日本の人類学はダメなのではないか。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/16 00:04 ID:aIYabks0
海外というか英米で博士とってきたような人が
いい研究をしているとは限らない。
むしろ単なる輸入屋で終わってしまうケースが多い。
よっぽど切れ者で独自性のあるテーマを持っていない限りは
所詮むこうでは単なるインフォーマント扱いだし。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/16 13:36 ID:9yLWGsC0
久しぶりに来てみたら、Kim Hillなんて懐かしい名前を目にした。
日本にもちゃんとフォローしているやつはいるんだなと関心したが
>>184
みたいな奴がいるのには正直辟易。

>>184の名誉挽回のために宿題を出そう。
2000年以降でいいから、
Current Anthropology, American Anthropologistに掲載された論文の筆頭著者の日本人文化人類学者
American Physical Anthropology, Annals of Human Biologyに掲載された論文の筆頭著者の日本人自然人類学者
を挙げ(少ない)、各論文について簡潔にレビューせよ。
第2著者以降が外国人の論文も含めること。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/16 18:52 ID:eJueLFHr
185はコミュニケーションが苦手そうだな。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/16 22:10 ID:eJueLFHr
>海外というか英米で博士とってきたような人が
>いい研究をしているとは限らない。

確かにそういうケースもあるけど、だからといって純国産研究者が
それよりマシということも言えないよね。
日本が人類学の後進国なのは確実なのだから、学会が先端の研究を
吸収していくためには、輸入屋が増えたとしても海外留学組を増やした方が
現状よりよほどマシになるはずだよ。
国内で優秀な研究者を育てる体制をつくるには必要なステップだ。
自分は日本の学会の現状は悲惨だと思う。あなたはそうは思わない?

現状で海外留学組がパッとしないのは留学組の母集団そのものが
少ないこともあると思う。気のせいか思想傾向も偏っているような。
これからは徐々に門戸開放で改善されていくかも。学会が存続するならばね。

188 :184:04/02/17 00:05 ID:npht80Wq
186と全く同じことを思った。自分の発言も軽率だったけど、その反論として、
文脈レスにAAとCAの名を連呼することに何の意味があるのだろう。

> 確かにそういうケースもあるけど、だからといって純国産研究者が
> それよりマシということも言えないよね。
> 現状で海外留学組がパッとしないのは留学組の母集団そのものが
> 少ないこともあると思う。気のせいか思想傾向も偏っているような。

文化人類学に関しては、やっぱり国内の層は薄いよ。
そして院生の優秀な部分が国内の一握りの大学に集中している。
少なくとも博士課程での海外留学組は、そこではじかれた人たちが多いと
いうのが現実ではないかな。日本で博論書けずに海外の大学に逃げて
そこでPhD取るとかね。もちろんそうでない人もたくさんいるだろうが。

日本の大学と海外の大学との間の流動性を高めることは大切だと思う。
でも、考え方としては、海外の先端的な研究を輸入するというよりも、
若手研究者や院生の意識の中で、情報収集に関しても活躍の場に関しても
日本と海外の区別をなくしていけるような環境を整えることに向かうべき。
そして海外留学も含めて研究上の冒険を積極的に試みられるような環境も。

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/17 10:29 ID:b/QZq/r0
ガキの頃にもいたな、自分の知識をひけらかすために脈絡なくクイズとか出すやつ。

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/17 13:19 ID:acRfsKsg
このスレはどうも学生さんが多いようにお見受けしますが。
非常に申し訳ないんですが、馬鹿な質問をさせてください。
査読付論文を書いたことがありますか?
日本語でもいいです。
スレ違いなので下げます。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/17 18:28 ID:b/QZq/r0
書くだけでいいのか?

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/18 11:37 ID:MvS02b7n
ほらよ

CA
2004
MASAMICHI S. INOUE
MICHIO NAKAMURA AND SHIGEO UEHARA
2001
TAKESHI INOMATA
2000
TOSHISADA NISHIDA, HAJIME OHIGASHI, AND KOICHI KOSHIMIZU
SHUJI MATSU'URA, MEGUMI KONDO, FACHROEL AZIZ, SUDIJONO, SHUICHIRO NARASAKI, AND NAOTUNE WATANABE

AA
2003
Miyazaki H
Kawano S

自然人類系もよろしく。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/19 09:45 ID:QsJT8e/w
>>192

情報ありがとうございました。
人類学に興味があるのですが、文化人類学と自然?人類学の
どちらが、日本人研究者が世界で活躍しているのか知りたいです。
文化人類学は英語で論文を書くのが難しいと聞いたことが
あるのですが、活躍している人が分かって嬉しいです。


194 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/19 21:17 ID:5GNrG5RK
>>192

CAのほうはほとんど「文化人類学」ではないけどね。
霊長類学や先史学。
日本の雑誌のように棲み分けがないとこがこの雑誌のいいとこなわけだが。

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/19 21:18 ID:5GNrG5RK
まちがえた
>>191 へのレス。失礼。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/20 11:30 ID:bqQRpAJQ
暇なので調べました。
形質人類 Ameican Jounal of Physical Anthroplogyで2000年以降の
日本人による論文
他の雑誌は知らん、スマソ

2004
Yousuke Kaifu, Kazutaka Kasai, Grant C. Townsend, Lindsay C. Richards

2003
Tsunehiko Hanihara, Hajime Ishida, Yukio Dodo
Nayuta Yamashita

2002
Yuzuru Hamada, Toshifumi Udono
Hiroki Oota, Takashi Kitano, Feng Jin, Isao Yuasa, Li Wang, Shintaroh Ueda, Naruya Saitou, Mark Stoneking

2001
Masashi Nakai
Taro Yamauchi, Masahiro Umezaki, Ryutaro Ohtsuka
Shozo Matano (brief communication)

2000
Eishi Hirasaki, Hiroo Kumakura, Shozo Matano
Makiko Kouchi
Masanaru Takai, Federico Anaya, Nobuo Shigehara, Takeshi Setoguchi
Tsunehiko Hanihara

197 :名無しさん@プロトコル:04/02/20 23:12 ID:OsoeVR/g
>>182
Kim Hillはユタ大学で最初にBiologyを学んでいますね。最終的にユタ大学に
もどってAnthropologyでPh.D.を取ってます。
http://www.mnsu.edu/emuseum/information/biography/fghij/hill_kim.html

銃・病原菌・鉄の著者のジャレド・ダイアモンドもニューギニアで鳥の進化を
研究する生物学者でしたが。(彼の”ポリネシアでの地形環境の違いが文化の多様化に
与える影響”と”農業・牧畜の開始の必要条件”の二つの考察は非常に興味深いです。
変化の必然性への着目の仕方が素晴らしい。)

人類学を学び研究するには生物学・進化理論の基礎知識は不可欠なのでは?

http://www.anth.ucsb.edu/faculty/gurven/coop.htm
これにはStudents should have at least a basic understanding of evolutionary principles
と書かれてます。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 00:20 ID:PfTFVkJQ
現在の文化人類学はとても多様な研究視角を含んでいるので、
生物学・進化論の知識が必要な方向もあるだろうけど、
同時に必ずしもそうでない方向もいくらでもあるだろう。
スレの本題である「文化人類学の方法論」に引きつけた話をしようよ。
ただ生物学・進化論の知識が必要だとか、知らないのはDQNだという話には
実りがないので、せめて具体的にどういう知識がどう役に立つとかさ。

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 01:11 ID:/m67B1mr
じゃ、両方にまたがるようなトピックを選んでみまつか?
食物分配とか互酬性、平等主義の問題など。
生物人類学を知らない人でも、サーリンズやモースなら読んでるでしょ。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 14:39 ID:E7xQNBzc
ってゆうか 生物人類学を学べよ。
人類学は1つだって。○○人類学なんて糞食らえ。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 16:12 ID:3zJ52Oo7
その無自覚な自己矛盾に乾杯。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 16:28 ID:E7xQNBzc
言葉が足らなかった。行間が読めない人が多いスレだった。
人類学は1つだから、生物人類学も文化人類学も同じ(人類学)。
両方とも学ばないと人類学を学ぶことにはならない。
ということです。

>>201の細かい揚げ足取りのお陰で主張がクリアになって乾杯。



203 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/21 18:38 ID:3zJ52Oo7
200の書き込みで202の内容を読みとれる日本人は何人いるだろうか。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/24 19:39 ID:Wl/Wt3st


205 :前スレ437:04/02/24 19:46 ID:Wl/Wt3st
しまった、送信失敗。

…私の修論をお待ちの方々、現在口頭試問の批判を受けて現在大幅に加筆中です。

まだしばらく時間がかかりそうです。

書き上がったら、またこのスレでお知らせします。




206 :158:04/02/25 00:35 ID:HkMTp/us
>>437さん
はい お待ちしております

最近は思想界でもこういったものが流行りのようですね
http://www.iwanami.co.jp/shiso/0948/shiso.html


207 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/25 20:27 ID:MtUhK2vm
>>200>>202

「生物人類学を学べよ」つったって、現実にこのスレには
ついていけない人たちが多数いるので>>198のような人にも
配慮して>>199のように書いたのだが・・
正論であれば何を言ってもいいと思っているのかもしれんが、
「正しい」だけじゃなく「効果的なこと」を言おうという気に
一度なってみては?( ´∀`)つt[] まあ一杯やって落ち着け

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 00:04 ID:GUzswldz
207に同感。
ここは文化人類学の方法論スレなのだから、
生物人類学の話がしたければ、もしくは文化人類学なんてなくて
ただ一つの人類学があるのみみたいな話がしたいのなら、
別にスレを立てればよいのでは。でないのなら、せめて文化人類学の
話がしたい人たちがついていけるような切り口にしないと。
前の方に書いてあったけど、このスレではコミュニケーション能力が
全然ないひとが散見される。人類学好きってそういう人多いの?

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 06:47 ID:hU+msMQJ
コミュニケーションの人類学ってジャンル(?)あるじゃん


210 :207:04/02/26 08:31 ID:oVBrDGb4
>>208

ただし、「のぞましい」形としては、文化人類学と生物人類学に境界を
もうけるべきではないと私も思っていまつ。
その点は>>200に同感でつ。だから、別スレでやるのではなく
現状の持ち駒から出発して、ここで対話するのがよいのでつ。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 10:24 ID:qZYzhvfl
>>208
>>207を見習って欲しい。

>>208
>前の方に書いてあったけど、このスレではコミュニケーション能力が
>全然ないひとが散見される。人類学好きってそういう人多いの?
この書き込みは、不要だった。
そのセリフが書いた本人にまさに当てはまるなぁと
思ってしまったよ。
自分も>>200には同感。「文化人類学」という講座が
東大(駒場?)にできる前は、日本には人類学は
1つしかなかった(1講座という意味ではない)。
そのころは素晴らしかった(これは??ですが)
という話を諸先輩から聞く機会が多いです。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 11:55 ID:FhtYf6Fu
やけに説教臭いね

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 10:18 ID:2z7f2ASU
やけに京大臭がするなー。

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 10:20 ID:wvxj2ZHT
age

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 12:44 ID:v8vbcH0w
せっかくの良スレなのだから、ぎすぎすしないで行こう。
人格攻撃っぽいレスは書かない、見ても流す。
大学の組織改編の中で文化人類学・民族学の居場所が狭まっていく中、
流れとしては文化人類学を明確にひとつの分野として扱おうとなってるね。
民族学会も文化人類学会になるし。
現実問題として、生物人類学とは少し異なる学問分野として
確立されつつあるし、そうでなければ生き残れないのだろう。
すでに遅すぎかもしれないけど。それでも現状維持よりはマシだったか。

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 12:56 ID:naTUo5wO
どうして「そうでなければ生き残れない」んでつか?
というか、「現状」はすでに完全に切り離されていまつね。
>>215はわたくしとは見解が逆でつね。
今の(というか、この十数年ほどの間に進行した)路線では、
生き残りは無理と思っていまつが。
この板を共有するお隣さんの分野がそれを証明していまつ。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 14:44 ID:XP/HjsLl
もっと謙虚になろうよ。

(とくに日本の)文化人類は哀しいけど、ダメポだよ。

ちゃんと認識した上で、どのように個人が研究者として
生きていくかを考えよう。

そして、(余力があれば)、「文化人類学」がこれから
どのようにして生き残っていくかを考えよう。

祭司あるのに非常勤×年ではもうダメポです…

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 16:46 ID:oGG55cKf
>>216,217
ライティングカルチャー・ショック以降のポスコロ的展開には先がないけど、
そんなことはみんなわかってると思うし。一部の人に任せておけばよい。
密度の濃いフィールドワーク+民族誌的記述という特徴を生かしていけば
文化人類学にはまだまだ可能性はあると思うなあ。そして現代社会に切り込む。
へたな自然人類学への接近は、そういう特徴を殺してしまうからどうかと思う。
現にそういう試みは東大を中心に結構はじまってる。がんばってほしいな。

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 17:10 ID:Ac2RmqNS
密度の濃いフィールドワーク+民族誌的記述というのは、割と実証的なスタンス?
最近はポスコロ連中も本質主義への回帰(?)みたいな動きがあるみたいでつね


220 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 20:18 ID:M3yPVi5G
実証的→本質主義と短絡させる>>219さんは、相当バカっぽい人でつね。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/04 23:06 ID:IuqULl8T
↑こういうのはスルーで

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/05 11:16 ID:atCkeUdy
>>210が笛吹けど、誰も踊らずですな。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 20:50 ID:j9i/0pI1
ええい、アホな話題などどうでもよい
このスレのエース、437氏の登場求む

>437氏
春からドクター行くんだっけ?

224 :前スレ437:04/03/07 01:31 ID:vOF/EX/n
>>223
エースなんてとんでもないです。
どうも修論はウケが悪かったので、自分の研究を相対化中です。

春からはちょっと経済的な事情で働くことになります。
ドクターはお金貯めてからですね。


225 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 07:07 ID:iLT9kq2r
437氏、
あなたの修論が真に野心的で画期的なら、学内で理解されなくても、
どこかにその価値を認めてくれる人はいるはずです。
民族学会各地区の修論発表にはエントリーする?
させてもらえなかったのなら、6月の研究大会(はもう締め切り終わりか)、
もしくは都立大・東大の研究会で発表することを強く勧めます。
都立大は今頃の時期に発表者募集するし、東大の研究会はウェブで見る限り
学際的な方向を重視してるみたいだから、437氏なんかは歓迎されるはず。
学内だけじゃなくて、いろんな人たちに自分の研究の価値を問うてみなよ。
将来的に博士課程に進むのなら、絶対そうしておくべきだと思う。がんばれ。


226 :前スレ437:04/03/07 22:25 ID:d62BJFTR
>>225
丁寧な御助言、ありがとうございます。

仰るとおり、自分の研究の評価は他人がするものなので、
書き直しと並行していろんなところに持って行って、
たくさんの人の意見を頂こうと思います。

時期と関心から考えて、東大の発表会が適切かと思います。

このスレの上で上がっているように、人類学の価値という点で
自分はデータ提示型ではなく問題解決型、あるいは目的定立型の
人類学を展開しようと思っているのですが、なかなか難しいですね。


227 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 16:13 ID:OQZWkClt
>>223

アホな話題って・・・
このスレでは方法論よりも院生の進路話が優先なのか?w

228 :前スレ437:04/03/10 04:14 ID:K7QAErOu
>>227
そうですね、スレの話題に沿った書き込みをします。

>>218
>そして現代社会に切り込む。

この現代社会への切り込み方が一番の問題だと思います。
フィールドワーク+民族誌で太刀打ちできる「現代社会」って果たしてあるのでしょうか?

人類学研究において多くの場合、この「切り込み方」は括弧に括られたかたちに
なっていて、検討の対象になっていないと感じます。

例えば、「○×社会における開発問題」というテーマで論文が書かれる場合、
実際に「<何>が本質的な問題なのか」という点を明確にしているケースって
実はそれほど多くはないのではないでしょうか。

一見、開発は環境や経済などと絡んで現代社会においてなんらかの「問題」と
なっていることは自明のことのように思えますが、分析の対象となっている社会で
どのような「構造」として存在しているのかは実際に問題の性質を明らかにして、
分析概念および分析結果に繋ぎ得るかたちにする必要があると思います。

ポパーの帰納論に対する批判を持ち出すまでもなく、構造機能主義以降の
人類学研究が採用してきたフィールドワークや民族誌を中心とするデータ蓄積型の
方法論では事実上、この「問題性」に対する回答を導くことはできません。

つまり、従来のやり方では人類学研究はどれほど事例を積み重ねても
「個別事例の検討」以上のものにはなり得ず、分野のタコツボ化を回避することは
できないのです。


229 :前スレ437:04/03/10 04:14 ID:K7QAErOu
研究地域による区分を主とする分野のタコツボ化は、人類学研究が大きなテーマを
検討することができなくなっている、ひいては他分野あるいは一般社会に対する
アカウンタビリティを確保できなくなっている原因のひとつだと考えられますし(仮に
東南アジアのある社会における開発問題を分析する研究者がいて、自分の知見を
他の事例、例えば西アフリカのある社会における開発問題に適用しようとした場合、
<問題性>の要素を明確にし、それぞれの要素のうちどれが同じで、どれが違うのか
を明確にする必要があります)、またフィールドワーク+民族誌という方法論もすでに
人類学の専売特許ではなくなっています(現地に十数年いるNGO関係者のほうが
せいぜい数年しか滞在できない人類学者よりも正確で多くのデータを持っている
可能性だってあります)。

したがって、私は個別事例をアドホックに分析してデータを提示するのではなく、
<なぜ>ある特定の事例を分析し、そこに<どのような問題>が存在するのかを
明確に示す必要があると考えます。

このためには、まず個別事例の検討の前に命題を「解題」するプロセスが
必要不可欠であり、それには索出的かつ演繹的手続きが方法論として必要です。

このへんは従来の人類学研究ではほとんど議論の対象になっていないような
気がするのですが、いかがでしょうか。

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/10 15:46 ID:Neek1jHJ
自然人類はいいよなー。個別事例を易々と比較可能な数値に還元できる。
定量的分析に比重を置く文化人類学は無いのか?
そういえば、生態人類学は今何をやっているの?

231 :名無しさん@プロトコル:04/03/11 23:55 ID:RPbWi23F
>>230
『文化の形成』と言うのもおもしろいテーマだと思いますよ。
そもそも文化とはなにか。

まず初めに、遺伝子起源のHuman Natureの上にCultureが成立する、
ということは仮定してもいいんではないかと思います。

Human Natureとは子供の心、つまりなにかをしたいとか、何かを避けたい
ということだと思います。それに対してCultureは集団を外部の危険から
守るため、また内部の軋轢を避けるためのHuman Natureによる行動を
コントロール(抑止あるいは強制)するものではないかと思います。
結果、Cultureは集団成員を(外見上)同じような行動パターンに導くでしょう。

Cultureは集団が変化に遭遇したときに、集団を守るために新たに作られるはずです。
ここに居合わせれば文化の形成のメカニズムを観察することができるでしょう。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/12 10:38 ID:msv36UZO
>>231
「集団を守るために新たに作られた」というのは群淘汰ぽい考え方だね。
果たして、個人が集団を守るために行動するような道筋があるかどうか。

>>230
ひょっとしたら、>>229が考えているような問題解決型の文化人類学に
いちばん近いところにいるのが最近の生態人類学者の仕事かも。
島のやつは最近のでかいプロジェクトでは成功の部類に入ると思う。
集中予算配分もそれなりの効果はあるかもしれんと思った。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/12 19:41 ID:MXRCySiQ
「島のやつ」って何ですか?
あと、生態人類学ってどうやって勉強したらいいのでしょう。
お奨めの本とかありますか。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/15 15:37 ID:g+rgOr6P
良スレにつき、ageマスヨ

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/16 15:40 ID:WoYfg1o0
>>233

人類学の鬼門。アンタッチャブル。最大のタブー。
誰もそれを語ろうとはしない。
火傷するよ。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/16 15:43 ID:WoYfg1o0
↑言いたかったのは生態人類学ね。
 自然人類の研究者も文化人類学者もあまり語りたがらない。

 島のやつは、プロジェクト自体は知らないが、
 本はおもしろかった。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/16 16:50 ID:T2in3l84
生態人類学は鬼門なのか、知らなかったW 何となくわかる気がする
それでも文化人類学よりは業績の生産量は上をいってると思うが(日本の話ね)

>>233
島のやつってのは某が苦心の大口プロジェクトのことだよ。
灯台出版会から成果が刊行中。
ソロモンとか海南でぐぐってみ

238 :前スレ437:04/03/18 15:09 ID:X6lhvkXe
>>231
んー、どうですかね。
私自身は、「文化」という概念は分析的じゃないし、オリエンタリズムに
陥る原因になりやすいので、できるだけ使わないほうがいいという立場
なんです(便利な概念であるとは思いますが)。

仰る内容だと、「文化」でなくとも「社会規範」で充分ではないかと思います。

社会規範が進化論的なメカニズムからどうやって発生し得るかという議論は
上で出ているアクセルロッドやメイナード=スミスなどを含めて、結構議論が
盛んなテーマですよね。

この場合は、あまり Human Nature と Culture を分けて措定しては議論しないですが。

>>232
その「島のやつ」っていうのは私も知らないのですが、
今度機会があったら読んでみます。


239 :名無しさん@プロトコル:04/03/19 00:59 ID:SZfe/9wm
>>238
レスしてもらえて嬉しいんですが、文化と言う概念というのはよくわかりません。
文化と言う用語、という意味でしょうか?人が作り出したもののうち、
技術や制度ではない集団の精神的なバックボーン(もしくは足かせ)となるようなものに
関する適切な用語は欲しいですね。それは社会規範とも少し違うと言うか。
社会規範というと建前的なニュアンスがありますが。もう少し潜在意識下への
価値観の刷り込みと集団の共通の物語に近いものだと思うんですけど。
意識的に従うと言うより信じる存在と言うか。
企業文化とかいうのは結構ここでいう「文化」と言う言葉を正しく使っている気もします。

Human NatureとCultureを分けるのは、同一Cultureの集団の中の個人差(Nature差)、
異なるCultureをまたがるNatureの共通性、みたいな意識があるからです。
ラストサムライとかそんな感じで。

「島のやつ」ちょっと見ましたが、学際的ということと対象を絞って集中研究と
というところは面白いと思うんですが、結果がやっぱり調査報告の集まりのような。
>>228-229で述べられているような『「個別事例の検討」以上のものにはなり得ず』
という批判を免れ切れていないのでは。もう少し理論の構築または検証という部分が
ないと「成功」とは言いがたい気がします。

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 11:45 ID:qddXtPCM
>>『「個別事例の検討」以上のものにはなり得ず』
という批判

たしか1巻から3巻(?)までが個別事例で
4巻(?)、最終巻が理論編(まとめ)だったと思う。

読みたいが、近所の書店にない。買うのは高杉。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 16:24 ID:qBXejbo9
お世話になります 例の学生です
話の腰を折るようですみません
ttp://www.fine.bun.kyoto-u.ac.jp/tr2/index.html
↑の「第三部 FINEフォーラム報告」の部分は今でも通用する内容でしょうか?

こんな分野があるんですね オドロキました


242 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 17:00 ID:xc8d17DY
>>241

今でも通用するつーか内井さんのやってるのはほとんど進化心理学の紹介ぽいね。
ドメスティックな倫理学業界にとっては刺激になっていいのかもしれないが。
ドゥヴァール『利己的なサル、他人を思いやるサル』
なんて読んでみるといい。

243 : :04/03/19 20:05 ID:qBXejbo9
>>242
なるほど どちらかというと入門的なものなのですね
ありがとうございます


244 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 20:18 ID:GbdpkU5o
>>192, >>196

なにげに漏れの知り合いが載ってて
びくーり。
あいつ凄いんだな。漏れは…(ぢっと手を見る)

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/31 13:11 ID:wTI5yCGQ
O貫E美子先生萌え〜

246 : :04/04/01 01:54 ID:XJOsvuK+
前スレ437さんは明日(今日)からお仕事でせうか
早くフィールドに戻ってこられるようお祈りいたします

頑張ってください!


247 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/07 13:35 ID:/bzP3qNs
異文化コミュニケーション 第6回 言語論、文化人類学 Language Theory and Cultural Anthropology
http://www004.upp.so-net.ne.jp/tsutsui/lecture/cross/cross06.html

この人、『ヒューマン・ユニヴァーサルズ』読んでないんだな。


248 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/07 18:34 ID:IB7NW3Wq
まぁまぁ。
これが、日本の文化人類学者のレベルだよ。別に彼がとくに劣っているわけではない。
むしろよくやっていると思うよ。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/07 19:20 ID:NwBT0Ewb
>>172さん
ttp://civitas.e.yamagata-u.ac.jp/evogame/kaken/default.htm
これなんかは違う?


250 :前スレ437:04/04/08 03:42 ID:hFv468nX
>>239
用語ではなく概念です。
文化とは通常、ある特定の地域・社会の独自性を強調するために用いられる
抽象的な概念だと思います。マリノフスキー以降、レヴィ=ストロースに至るまで、
基本的に文化とは具体的な事象との関係性が明示的に示されない形で
問題の枠設定のために用いられてきた概念だと思います。

これは情報が非常に限定され、社会間の人的移動が比較的少なかった(と認識
されていた)時代における他社会の分析においては大きな意味を持っていたと
思いますが、現在の社会の分析においてはさしたる重要性を持っているとは思えません。

たとえば、日本に住む我々が昼ご飯に中華料理を食べることがありますが、
これは果たして「中国文化」なのでしょうか、それとも「日本文化」なのでしょうか。
それとも仮にその中華料理店がアメリカ資本でフランチャイズ展開されていた場合、
それは「アメリカ文化」なのでしょうか。

239さんは文化はプロトコルだと仰いますが、この場合どういうプロトコルが
行為者に対して示されているのでしょうか。

つまり、グローバリゼーションが進み、社会の境界がどんどんぼやけている
現在において、文化は枠設定用の概念という意義すら疑わしくなっていると私は
思います。むしろ、枠設定の混乱とオリエンタリズム(他文化の「本質性」を
規定してしまう)という問題を導くという点で実証的な研究においては悪影響の
ほうが大きいかもしれません。

社会も同様に曖昧な枠設定用の抽象概念ではありますが、まだ個人という
目に見える要素を設定できるという点で展開の余地があると思います。

251 :前スレ437:04/04/08 03:44 ID:hFv468nX
>>246
どうもありがとうございます。
働きながらがんばって修論書き直します。


252 :前スレ437:04/04/08 03:52 ID:hFv468nX
>>249
どうも微妙な気がします。
これ、2年で成果出るんですかね。

253 :名無しさん@プロトコル:04/04/11 12:22 ID:Rf/ft+o+
>>250
「文化と言う概念」の意味がわかりました。例えばある村落で暮らす人々の衣食住や
習慣、労働、余暇、人付き合いなど、日常生活のすべてが「文化」というわけですね。

文化にはグローバル化しやすいものとそうでないものがあるでしょうね。技術なんかは
伝播しやすいけど。成長の過程で学び脳内に形成されるものは、強制力が働かないと
グローバル化しにくいでしょう。信仰とか価値観とか人付き合いの方法とか礼儀とか
そういう精神的な文化ですね。

精神な文化は集団(コミュニティ)内で共有され、人と人をつなぎ集団を維持するもので、
人と人が意味を交換するネットワークの役割を果たす、ということでプロトコルと
言ってみました。思いつきですが。(笑

「島のやつ」で思ったのは、開発による精神文化の破壊と修復です。開発が急激に
進むと精神文化は破壊されます。これまでの価値観とか人との付き合い方とかが
通用しなくなるわけです。その精神文化の破壊と修復のプロセスの解明に文化人類学が
寄与できるのではないかと思いました。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 15:22 ID:Twom/i8u
「島のやつ」の4巻はまだ出ないのか。
早く読みたいぞ。

255 :前スレ437:04/04/12 16:44 ID:zW+II13B
>>253
ちょっと私の主張が伝わってないかもしれません。
私の主張を要約すると、「要するに文化ってなんですか?」ってことなんです。

仮に技術や習慣、信仰、あるいは価値観などである程度特定できるものを
分析するとして、それをわざわざ「文化」と言い直さなければいけない理由って
なんなんでしょう?

言い直すからにはそれなりの理由が必要なわけで、それは別の言葉では
表せない「何か」を付加してるわけですよね。

文化と言い表すことで付加されている「何か」ってなんでしょう?


256 :名無しさん@お腹いぱい。:04/04/12 18:53 ID:tIIBforq
>>255

↓なこと言ってる人もいますが、ちょっと??

ttp://anthropology.soc.hit-u.ac.jp/~hamamoto/research/fragmentary/culture.html

ttp://anthropology.soc.hit-u.ac.jp/~hamamoto/research/fragmentary/culture2.html

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 18:55 ID:go2/FhET
お隣の地理屋さんでいえば「地域ってなんだ?」っていう問いが似てるだろうな。
選んだ対象によっては、作業仮説として有効性をもつ場合もある。
しかし結局、個人をこえた有機的あるいは暗黙の全体性のようなものを
想定しているわけで、そこに限界がある。
文化というのは19、20世紀の流行思想を色濃く反映した概念なのだと思う。

258 :名無しさん@プロトコル:04/04/14 00:35 ID:iwNC4Npr
>>255
>>256で紹介された文章を見ると、「文化」と言う言葉が、定義があいまいなまま人によって
違った意味で使われ、それが議論に混乱を招いてきた、そんな歴史的経緯が推察されます。
このことに関連して「文化とは何か」という問いが発せられたんでしょうか。

興味があるのは集団をまとめ、それを動かしている精神的な「なにか」です。
それには技術は含まれません。この概念に対して用語が用意されていないようなので、
「精神的な文化」と言ったりしました。

知りたいのはその精神的な「なにか」(習慣、信仰、価値観など)がどのようなもので、
集団内でどう形成、維持され、どのように進化し、どのように人に働きかけているのか、
なぜ人はそれを必要しているのか、と言ったようなことです。

これで答えになっているといいんですが。

259 :名無しさん@プロトコル:04/04/14 00:39 ID:iwNC4Npr
>>256
かなり逝っちゃってる印象の文章ですが。(笑
でも結局、

> 社会というネットワーク空間に常時接続し、それによって支えられ、コミュニケーションを
> 通じて常に互いにチューニングしあい常時自己を更新しつづけるようなそんな存在

というようなモデルにいきついています。精神文化の形態の概観としてはこれでいいと思います。
ではなぜ人はそのようなネットワーク空間を作り出しているのか、という問いが次に出てきます。
「精神文化」の「なぜ」を探る上で個人の気持ち(Human Nature)は重要なファクターだと思います。

260 :前スレ437:04/04/14 11:44 ID:zTDiZ0x+
>>258-259
お答えの内容を要約して、私が提起した問いと合わせると、
「<文化> と言い換えることで付加される何かとは <何か> である」
というようになってしまいませんか?

これはアカウンタビリティという観点ではちょっとまずい気がします。

私が <文化> という概念を専門家(人類学者)が用いる際に感じる問題のひとつは、
>「文化とは何か」という問い
がしばしば立てられるということです。

上で述べたように、学説史的には <文化> とは問題の枠設定─自分の研究が
どのような前提に立っており、そこからどのような方法論でひとつの見解を
導いているかを示す─抽象概念であったわけですが、これがあたかも具体的な
事象を分析する研究において是か非かを問う <命題>あるい分析を行うべき
<研究対象> として扱われている点が問題だと思うのです。

つまり、道具(文化)と対象(社会現象)が混同されているということです。

etic/emic でいえば、<文化> がヨーロッパ発のアメリカ経由で広がった
人類学者用の emic な概念であるのに、それがあたか etic なもの、あるいは
厳然と外在する法則のようなものであるかのような錯覚があると思うのです(もっとも、
出発点のひとつであるマリノフスキーの研究にも混同があるように見受けられますが)。

261 :前スレ437:04/04/14 11:44 ID:zTDiZ0x+
(続き)
例えば、仮に私が自身のフィールドである中東のある社会に行ったとして、
そこで <アラブ文化とは何か> を分析しても、現にそこに住む人にとっては
おそらくほとんど何の意味も持たないでしょう。なぜなら、<アラブ文化とは何か>
という問いそのものが彼らの生活において本質的な、あるいは実際的な問題ではないからです。

 もちろん、現在の中東情勢に見られるように、ある組織・集団が「民族・文化としての
 <アラブ>」を掲げることで政治的な活動を行うことがあり、それは重要な問題ですが、
 それは個人の組織化、言論の政治性、社会変動など別の観点で研究する必要があるでしょう。

また、<文化> を
>知りたいのはその精神的な「なにか」(習慣、信仰、価値観など)がどのようなもので、
>集団内でどう形成、維持され、どのように進化し、どのように人に働きかけているのか、
>なぜ人はそれを必要しているのか
というような観点において研究に用いることも私は懐疑的です。

上記のような観点はしばしば目にしますが、実際この観点をもって「文化」を etic な
ある一定の様式に定義できたという例を私は見たことがありませんし、また私は
「個人の社会化」という現象は複数の階層にまたがる、多くの独立した作用の複合体だと思っているからです。

262 :前スレ437:04/04/14 11:45 ID:zTDiZ0x+
(さらに続き)
つまり、個人の社会化に関わる、コミュニケーション・習慣・信仰・社会規範といった
それぞれ独自の形式をもつ作用は、人類に遺伝的に組み込まれた仕組み、すなわち
脳と発声の器官、知覚、知覚と知識の組み合わせ方(スキーマ)など、これまた
それぞれ独自の形式をもつ作用によって受けとられ、個人のなかで情報として再構成され、
さらに社会との相互作用の中でコミュニケーション・習慣・信仰・社会規範なども
漸進的に再構成されているということです(私はこのへんについては基本的にルーマンの
考え方に同意しています)。

こうした見解を踏まえると、私は <なんとか文化> などという大雑把な全体性というものは
想定し得ないと思うのです。

実際、私はフィールドに行くとインフォーマントの個性や地域社会の独自性を強く認識しますし、
また、<文化の壁> というようなものは実際ほとんど感じず、あっても上記のコミュニケーションや
習慣・信仰、社会規範といった別々のものの齟齬であると思います。

<文化> だけでなく、このような問題点(道具と対象の混同)は民族・エスニシティについても
感じるのですが、あまり議論にならないのはなぜでしょうか。

263 :名無しさん@プロトコル:04/04/18 01:14 ID:Nn9ifXeR
>>260-262
具体的に観察・分析できる信仰・習慣・価値観・技術などに対して、「文化」はそれらを
総称する便宜上の概念に過ぎない、ということでしょうか。「病気」みたいに。
emicという点に関しては、欧米の文化人類学では文化的・西洋的←→未開・野蛮といった
自民族の優秀さを証明するための主観的な尺度として「文化という概念」が用いられていた、
ということなんでしょうかね。

まず文化の定義としては、例えば以下のような限定的でニュートラルなものを考えています。

「文化とは、成員に共通する言語や思考形式や価値観、行動様式などをさしている
http://www.mirai-city.org/ithink/kokusai/kokumin.html

このような定義からスタートすることで、客観的(etic)な視点で、人々の行動を
制御するなにか(文化)の仕組みを具体的に調べることが可能だと思います。

「全体性」に関しては、「文化」が信仰・習慣・価値観などの「多くの」「作用の複合体」
であることについては同意見ですが、それらは「独立した」ものとは言いきれないと思います。

例えば文化には人々の行動の決定にあたって即時の判断ができるよう複雑な状況を単純化
する作用があると思います。即ち、信仰・習慣・価値観などは「危険・安全」や「敵・味方」の
判断基準を提示したり、すぐに選べる限定的な行動の選択肢を提示するという共通性があると
思います。また信仰が習慣や価値観を作るというような相互作用もあるでしょう。
そこらあたりに興味があるんですけどね。

264 :前スレ437:04/04/19 13:13 ID:j1VWue+R
>>263
話が噛み合ってないかもしれないですね。

少し具体的な話として、リンク先の「地域紛争」をネタに質問させてください。

地域紛争の例として、仮に92年から95年のボスニア・ヘルツェゴヴィナ内戦を挙げた場合、

>例えば文化には人々の行動の決定にあたって即時の判断ができるよう複雑な状況を単純化
>する作用があると思います。即ち、信仰・習慣・価値観などは「危険・安全」や「敵・味方」の
>判断基準を提示したり、すぐに選べる限定的な行動の選択肢を提示するという共通性があると
>思います。また信仰が習慣や価値観を作るというような相互作用もあるでしょう。

・・・このような文化の定義でどのような知見が得られるとお考えですか?


265 :名無しさん@プロトコル:04/04/22 23:44 ID:/W7U6g7v
>>264
答えにはなっていないかもしれませんが、考えてみました。

ボスニア・ヘルツェゴビナは多民族の国家と言われていましたが、実際には同じ民族が分裂して
互いに争っている、そんな状況だったようです。宗教で3つの民族が区分されていますが、この
内戦は宗教戦争ではなく単なる集団間の覇権を争う戦いです。自分がどの集団に属し、その自分
の属す集団は誰を敵としているのかという「民族意識」がこの紛争を支えたと言えるでしょう。

集団の共通の物語は「民族意識」を強化します。例えばセルビア人はコソボでのオスマントルコ
との戦い(敗北)を語り継いでいるそうです。それは一種の信仰とも言えそうです。また、同胞
であったはずの隣接民族が大国の手先として自分たちへ行った裏切り行為、虐殺に対しても復讐
の記憶を民族として刻んでいるようです。しかし、言葉も生活習慣もほとんど同じで、平時には
混在して暮らしていた一般の人々同士に、それほど強烈な敵対感があったのでしょうか。

異なる集団に属しながらも、平時には仲の良い隣人として暮らす人々が、どのように民族意識を
活性化させられ(煽られ)、戦時には主体的に攻撃行動をするようになっていくのか。戦乱に
巻き込まれる人々の視点から「刷り込まれる民族意識」、「活性化される民族意識」に焦点を
当ててみるのも面白いかもしれません。(面白いとか言っては失礼な気もしますが。)

http://www.nira.go.jp/pubj/output/dat/2802.html
ttp://home.catv.ne.jp/kk/bagu-s/y-taiken.html

266 :前スレ437:04/04/23 16:12 ID:AxKLLMNt
>>265
ええと、263 でお書きになった <文化> の定義には
個人に「安全・危険」や「敵・味方」の判断をさせるというような記述がありますが、
私はその機能とボスニア・ヘルツェゴヴィナ内戦との関係を伺いたかったんですが。

265 の「民族意識」とプロトコルさんの仰る <文化> はどのような関係にあるのでしょうか。



267 :前スレ437:04/05/10 17:33 ID:CH+XDZkp
あれ、プロトコルさんはどこに行っちゃったのかな。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/11 01:16 ID:uJ8QViBE
ちわっす
ここはアンチポスコロ・カルスタの方が多そうなのでw
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492394230/ref=sr_aps_b_/250-4280443-3169812
自分も未読ですがいかがでせう?

269 :前スレ437:04/05/11 04:08 ID:xbYh1zUn
↑その本とポスコロ・カルスタはどういう関係にあるのですか?

270 :前スレ437:04/05/12 18:14 ID:wMdErOhB
ってか、最近いろいろ先生方(非ポスコロ・カルスタ系)と話してて思ったんですが、
ポスコロ・カルスタって要するに学問的な問題というよりは、
業界内の政治の問題なわけなんですよね。

だから、あれを学問的に批判・反論するのは筋違いっつーか、
労多くして益少なし、みたいな、そういう印象を持ったんですが、どうなんでしょう。


271 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/12 23:27 ID:xvOtnNbJ
でも批判しなければ増殖するし、最悪業界がつぶされちゃうよ。
学生もそんなんが増えたら後継者もいなくなって、日本の文化人類学はアボーンになるね。

272 :前スレ437:04/05/13 01:14 ID:VQ2S/mwo
そうっすね、批判は重要だと思います。
ただ、論文なんかでそれを展開したとして、相手にそれが届くかどうか?
仮に政治的な問題だとしたら、他に効果的な方法があるんじゃないか? 自分はそう考えます。

で、やはり>>271さんのおっしゃるように、教育・後継者の問題が大きいと思うんです。
将来も現在の非生産的な状況が続けば人類学は確実にアウトなので、これを改善するには、
現在の教育者に批判を向けるのではなく、後継者の育成のほうに目を向ける必要があると思います。

後者のほうが多分建設的で、効果も大きいのではないかと。

で、このためにはまず日本語で読める真っ当な教科書を早急に作る必要があるでしょう。

教科書というとどうも大御所が書くというような印象がありますが、私は必ずしもその必要はないと
思っていて(選ぶ学生だってバカじゃありませんから権威がなくとも本の良し悪しぐらいは分かります)、
有斐閣アルマシリーズみたいに、中堅・若手の方が書いたっていいんじゃないかと思います。

真っ当な教科書があれば教育内容の水準化が期待できますし、また教育者の側に対しても
いろんな刺激があっていいんじゃないかと思うんですが。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 03:05 ID:NQr9khHU
前スレ437氏の修論や研究会発表計画は結局お蔵入りなのですか?
今は仕事で忙しいのかな。このスレのエースで終わらせるには惜しい人材だ。

文化人類学会プログラム発表になったようです。
ポスコロカルスタは廃れたと見るか、まだしぶとく生き残ってると見るか。
個人発表には面白そうなのもあるけど分科会はレベル低そうなの多いなあ。

274 :前スレ437:04/05/13 17:15 ID:DN1Tp6i2
>>273
修論は今書き直し中です。大幅に構成を変えたのでまだ少し時間かかりそうです。
東大の研究会発表は締め切りいつでしたっけ。これは時間的にできるかどうか微妙です。

どうも受ける予定のところが秋募集やりそうなので、
それに修論の書き直しを間に合わせるので手一杯になるかもしれません。


275 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/13 20:22 ID:MhYksMiQ
マジな話、オレも前スレ437氏は人類学界に必要な人材だと思う。
お早い復帰を願う。

276 :271:04/05/13 21:52 ID:STeg9TJT
>>272
>で、このためにはまず日本語で読める真っ当な教科書を早急に作る必要があるでしょう。

前にもここでまともな教科書がないという話がでたが、
教科書なんて初学者の読み物は重要でない、とかいう
書き込みがあって驚いたよ。

今の状況からいって、むしろまともな学生が集まるほうが
不自然と思われるくらいだと思う。
教科書が間違いだらけなら、敏感な学生は業界のええかげんな
ふいんき(←なぜか変換できない)を感じ取って
専攻するのを避けると思うよ。
逆にポス頃的なメタファーに漠然と共感する香具師らは
どんどん入ってくるだろう。

277 :前スレ437:04/05/13 22:52 ID:p3zek7iV
>>275
あまり買いかぶりなさいませぬよう。

>>276
>教科書なんて初学者の読み物は重要でない

衝撃的ですね。教科書は初学者が読むものなのに。
あと、良い教科書はある程度研究を進めた人にもアイディア発掘用の
手頃なレファレンスとして非常に重要なものだと思うのですが。

人類学関係だと簡単な確認でもわざわざ図書館へ行って
the Encyclopedia of Social Science とか見なくちゃいけなくて困ります。

>今の状況からいって、むしろまともな学生が集まるほうが
>不自然と思われるくらいだと思う。

ですねぇ。優秀な学生は経済学とかに行ってしまうという自嘲めいた話を
よく聞きますが、そりゃあそうでしょ、と思います。

「大学生協や大きめの書店で日本語教科書を見る」→「英語文献(教科書・論文等)を読む」
ってのが普通の手続きですもんね。最初のステップ飛ばしちゃったらダメでしょう。

人類学ってなかなか楽しいふいんき(←なぜか変換できない)の学問なので、
入り口まで来てる優秀な学生って結構いると思うんですよね。
彼(女)らと議論できないのは本当に残念です。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/14 00:27 ID:aV5iJhwU
多分来年某社から出る教科書は、非ポスコロカルスタ、書き手は若手主体、
テーマは新しめのもの中心、ということで、文化人類学がこれから進む方向は
いろいろあるでしょうが、その一端を示すものになるのではないかと思います。

> あと、良い教科書はある程度研究を進めた人にもアイディア発掘用の
> 手頃なレファレンスとして非常に重要なものだと思うのですが。

まさにこれを念頭に置いて進められているようですよ、出来はともかくとして。



279 :前スレ437:04/05/16 21:26 ID:sHMcth76
>>278
それは初耳です。事典じゃなくて教科書ですか?


280 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/17 10:19 ID:iEUpt8FA
ふいんきじゃなくてふんいき(=雰囲気)じゃろ。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/17 17:33 ID:ai0xVRHs
473氏…
そんなオツムの「ラ」ベルだったのかぃ

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 11:39 ID:BDwGjh2T
>>281のオツムのラベルをプロファイルしますと・・・

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 12:36 ID:8luSLhLr
老人性駄洒落症という診断になりました

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 12:38 ID:8luSLhLr
ちなみに280は根太似馬路礼巣症。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 19:03 ID:KfEDhxsF
島のやつまだぁ〜チンチン(AA略)

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