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◆黄表紙を語ろう◆

1 :名無氏物語:03/06/10 20:13
2000近い作品があると言われる「黄表紙」について語りましょう!
作品名を羅列しても、2スレッドは逝けますw

2 :名無氏物語:03/06/10 20:16
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3 :名無氏物語:03/06/10 20:18
黄表紙って、面白いんだが・・・・・あと一歩、分からないところがあるんだよねw


4 :名無氏物語:03/06/10 20:24
黄表紙かぁ、文学史の授業でやったなぁ。。。

5 :名無氏物語:03/06/10 20:26
うちの大学の近世の先生は黄表紙の専門家です!

6 :名無氏物語:03/06/10 22:22
帝京大生が遊びに来てるぞ(ワラ

7 :リバティ ◆RNYnqkKJag :03/06/10 22:37
タウンページのことですか。

8 :大塚裕司:03/06/10 23:24
http://life.fam.cx/a002/




9 :名無氏物語:03/06/11 10:31


10 :名無氏物語:03/06/11 10:31
10

11 :名無氏物語:03/06/11 10:41
>>7
江戸の天明・寛政期から流行した黄色い表紙の本です!
絵と文章を読まないと内容が分かりませんw
当時の流行が分からないと笑えませんw
今の漫画に近いかな・・・・・
江戸で流行しましたが、京・大坂では発行されなかったらしい・・・
但し、江戸土産として地方にも流布して、現存しているそうです。


12 :リバティ ◆RNYnqkKJag :03/06/11 15:36
>>11
ボケレスにマジレス、ありがとうございます。
英語のイエローペーパーからの連想で、猥褻な書物かと思っていたのですけど、
ドタバタギャグとかラブコメとかの要素もあるようですね。
それを理解できなかった松平定信の性格も推して知るべしです。

13 :リバティ ◆RNYnqkKJag :03/06/11 17:05
山東京伝の「江戸生まれ艶気の樺焼き」の現代語訳を読んできました。
あまりのドタバタぶりに、目が点になりました。

14 :名無氏物語:03/06/12 01:51
>>13
現代語訳何処にあるんだ?
後期ゼミでやるので、教えてください!


15 :リバティ ◆RNYnqkKJag :03/06/12 12:57
>>14
http://www1.kcn.ne.jp/~areyou/kibyou/una1/1-1.htm
この程度の抄訳+エッセイですけど

16 :名無氏物語:03/06/12 17:50
 ここに、百万長者といわれる仇気家の一人息子、艶二郎がおります。歳は19歳、「貧乏病は苦にならない、ほかに苦しい病はないだろうか」などと歌っておる境遇であります。
 この男、もともと色好みの性格、恋愛浄瑠璃の原作本などをみて、玉木屋伊太八やうきよ猪之介の演ずる主人公の身の上のうらやましく思っております。
 恋愛に悩む男になって、もてもて男として人に噂されたい、そんな人生のためなら命を捨ててもいい、妄想はとどまることを知らず、思い立ったのは命がけのもてもて男としてのお芝居。

 艶二郎 「こんな身の上になったら、おもしろいだろう、幸せな連中だ」 


17 :名無氏物語:03/06/12 17:53
艶二郎は近所の道楽息子吉原喜之介、遊びのお供が大好きな医者、悪井志庵と友達になり、さらにもてもて男になることを思案いたしました。

 艶二郎 「もてもて男として噂される方法が何かある?」

 喜之介 「まず、流行歌を知らなくてはならんでしょう。よくはやっているのを少しばかり紹介しよう。
まず、きゞす、無間、さかづき、時酒、ゆかりの月、三ツのとり、三ツぶとん、二つ紋、四ツの袖、かぶろだち、
沖の石、花の雲、朝顔、六歌仙、…まだまだあるけど、こんなもんかな、ああ、口がつかれた。
 遊女に出すラブレターの書き方には作法があるんだ。封印を『通う神』なんて書かないと縁が切れるっていうね。
返事が来たら、その差出人に、源氏名でなく、本名を書くようになると商売抜きの間柄ってね。」

 志庵 「便せんの巻紙を、口でぬらしてちぎるだろう、そこに口紅のついているのは素人の女性ではないのだ。遊女はどんなに地味にしても耳の脇に枕だこがあるのですぐにわかってしまうんだ。」




18 :名無氏物語:03/06/12 17:54
  艶二郎は体に「誰それ命」など、女の名前を彫ることがもてもて男の始まりだと、両方の腕、指のまたまで、二、三〇も惚れられた覚えのない女の名前を喜之助に彫ってもらった。痛いのをこらえて、この痛みこそもてもて男の辛いところだなどと悦にいる。

 喜之介 「こんなに彫って、中には消したのも少しあった方が本物らしいから、あとでまた、お灸をすえよう」

 艶二郎 「もてもて男はほんとにつらいよ」



19 :名無氏物語:03/06/12 17:56
 艶二郎は役者がファンに家まで追っかけられるのをうらやましく思い、自分にもそうしてくれるよう、近所の美人芸者おえんを50両で雇うことを志庵に頼む。

 志庵 「あなたの人気にあやかって、こっちもおねがいがあるんだ。」

 おえん 「それぐらいならおやすい御用です。」 



20 :名無氏物語:03/06/12 17:59
艶二郎の家に駆け込んできたおえんが艶二郎によよと泣きついておるのを、お手伝いたちがのぞいて、「うちの若旦那に惚れるとは、物好きなかわりものだ。」とささやきかわす。

 おえん「私は身持ち定まらないおんなたちの町、新道に住み慣れた踊り子なんです。茅場町の薬師様の縁日で、植木の影から艶二郎さんに一目惚れしてしまいました。女房にしてくれなくても、食事の用意でもさせていただきたいのです。
それもかなわないのなら、死ぬ覚悟です」と、注文通りのせりふを並べる。

 艶二郎「色男は、いろんな難儀をしなくてはならないな。もう十両やるから、もっと大きな声で、近所にも聞こえるように、頼む」

 番頭候兵衛「若旦那のお顔で、こんなことが起きることがないと思っていたのに、あなた、人まちがいではないですか。」

 艶二郎の父親、二右衛門、艶二郎と志庵が仕組んだこととは知らないので、困惑して、とりあえずその場を納めておえんを帰す。



21 :名無氏物語:03/06/12 18:00
 これが、世間で噂になるだろうと思ったのだが、隣の人にさえ噂されないので、がっかりしたが、このことを印刷して、ビラ配りを雇い、江戸中に配らせる。

 読売(ビラ配り)「評判、評判。仇気屋の息子艶二郎という色男のところに、、べっぴんの芸者が、惚れて駆け込んだよ。とんだこった。詳しくはこの無料ビラをどうぞーーー」

 窓から覗いている女「根も葉もないことで、すんだことだ。ただでも、読むのがめんどうでござんす」



22 :名無氏物語:03/06/12 18:00
 艶二郎はくしゃみをする度に、世間で俺の噂をしているのだろうと思ったが、町内でさえ、そうではないようなので、女郎買いで浮き名を立てようと、吉原のうはき松屋に、わる井志庵、北里喜之介を取り巻きにして、思いっきり気取った。

 女「瀬川さんと歌姫さんに、先約があるかと問い合わせていますが、さっき、茶屋の小松やで、歌姫さんの付き人を見かけました。歌姫さんは、先約があるかもしれませんね。」

 同女「歌舞伎座で、松本幸四郎が、工藤(歌舞伎の役名)をするそうですね。」  



23 :名無氏物語:03/06/12 18:01
 艶二郎は、相手に、浮名屋の浮名という客あしらいの上手な女郎をきめ、100パーセント惚れてもらうつもりで、精一杯気取って、襟元が崩れないようにいじっている。色男もなかなか気詰まりだなと思う。

 志庵「浮名さん。おまえさんは、手練手管のお女郎だそうだね。」

 喜之介「何でも、手管のオーソリティーだってね。」

 浮名「茶化さないで、拝みますから。」



24 :名無氏物語:03/06/12 18:03
 お女郎と遊んでも、家で焼き餅を焼いてくれる人がいないことには張り合いが無い。艶二郎は、焼き餅さえよく焼けば、器量を問わないという条件で、職業斡旋屋を頼み、四〇がらみの女を支度金なんと200両で、お妾にする。

 艶二郎「去年の春、中州で見かけた、地獄女郎じゃなかったかな。まさか、支度金を取って、奉公に来てから、おねしょをして解雇されようという腹だったら御免だよ。」

 女「私を囲ってくださっても、女郎買いや色事で、構ってくださらないくせに。」

と、もはや、焼き餅の腕前を見せるために焼いている。  



25 :名無氏物語:03/06/12 18:07
艶二郎は、もともと好きで、深川、品川、新宿だけでなく、いろんなところでお女郎買いをしてみて、
その中でも、浮名ほど手練手管のある女郎はないと思った。
しかし、普通に浮き名の客になるのはおもしろくない。
恋人となって、女郎が自分の身銭を切ってでも逢いたいと思うほど惚れられたいと思うが、もちろん浮き名にそんなつもりはない。
 そこで、志庵が浮き名を独占する客となり、艶二郎は浮き名の世話をする新造の客となった。
浮き名を買うより、新造の方が安く、新造買いと見せかけて、実は姉女郎の浮き名と密会、というのが女郎に思われた色男のやり方だとされていたからである。
 もちろん、この場合は、志庵が浮き名を揚げづめるのも艶二郎が払うのである。
新造を買って、浮き名が志庵のところを抜け出てきたところに、艶二郎と逢う、この不自由なところが「日本」(最高の意味)だと艶二郎はうれしがる。

艶二郎「浮き名、おまえが俺のところに来ると、あちらの金持ち(志庵)が怒って、遣り手ばばあや男衆を呼んで小言を言うだろう、この優越感、心持ちの良さは、五,六〇〇両のねうちがあるのさ。」

浮き名「ほんにぬしは粋狂なひとでござりんす」

志庵「俺もつらい役だ。座敷で酒を飲んでいるうちは大尽と言われるが、さて床に入っても蒔絵のたばこ盆ばかり。これも渡世だと思うと腹も立たないが、まあ、五枚重ねの蒲団と錦の夜着で寝るだけ、得かもしれない。」 



26 :名無氏物語:03/06/12 18:09
 艶二郎は、ヒット中の芝居「家桜」のせりふ、
「(廓より)帰る時間を告げるようにほえる犬、(遊女と)痴話喧嘩のあげく帰る男の袖を、遊女お付きの少女が引き留めようと引っ張る、
男も後ろ髪を引かれる思いだが、きっぱりと振り切って帰る」をやってみたくなった。
お付きの少女たちに、人形をプレゼントするという約束で、吉原入り口の大門で待ち合わせし、羽織ぐらいは裂けてもかまわないと袖を引っ張ってもらう。

艶二郎「これこれ、はなしておくれ、こうやって引きづられて行くところは、恥ずかしくも色男のようだ」


(蛇足)吉原では、相方の遊女を一人、馴染みとして、断りなくほかの遊女のところに通うことはできなかったらしい。
そうなったとき、客を大門周辺でまちぶせるのは、馴染みの遊女を世話する「新造」「禿」と呼ばれていた少女たち。
大門で袖を引かれることは、馴染みがあり、よそに見初めた遊女もある場合で、艶二郎は芝居の内容とは違った役を演じたことになります。



27 :名無氏物語:03/06/12 18:14
 艶二郎は、4,5日ぶりで家に帰った。
待ちかまえていた妾(中巻其一参照)は、今こそ奉公のしどころだと、練習しておいたやきもちの言葉を言う。

妾「本当に男の人っていうのは、どうしてそんななんだろう。そんなに惚れられるのがいやなら、男前に生まれつかないといいのに。
また、女郎も女郎だ。ひとの大事な男を帰さないで。おまえさんもおまえさんだ。はいはい、せいぜいおやりなさいまし。
今日はここまでにしておきます。」

艶二郎「恥ずかしいことだが、生まれてはじめてやきもちを焼かれる。何とも言えない気持ちだ。
もっと焼いてくれたら、おまえが欲しがっていた反物の八丈と縞縮緬を買ってやろう。もうちょっと頼む。」

妾「買ってくれたら続きをするよ」

(蛇足)頭をかく艶二郎。その手の向こうの壁に、「きしょうさし(起請差し)」が見える。これに差すのは、遊女が艶二郎との仲を誓った文のはず。わざわざよく見えるところに、おまけに「ラブレター入れ」なんてしっかり書いて。



28 :名無氏物語:03/06/12 18:18
艶二郎は役者や女郎のようなつもりになって、名前入りの提灯と手ぬぐいを、回向院道了の開帳に奉納しようと思い立った。
浮き名と自分の紋を、カップル紋にして付けようとする。
 喜之介がそれを吉原近くの提灯屋に注文に行く。
呉服屋へは手ぬぐいを、これもカップル紋で注文、かなりの出費である。
これらをあちこちの人気寺社に目立つように奉納する。
別になんの願もないのだけれども、こうすると、なるほど確かに、色男のようである。

喜之介「大至急、骨は細かくつくり、側は漆で塗って、金具は真鍮でたのむ。
とにかく、いくらかかってもよいから、立派にしてくれ」

提灯屋「すぐには出来ません。毎年このごろは、吉原夜桜の花見提灯をつくっております。」

(蛇足)浮き名と艶二郎共通の願い(例えば一緒になりたいとか)があるかのように、カップル紋(比翼紋)を付けた提灯と手ぬぐいを奉納しました。
そうすることで役者気取りになる事だけでなく、宣伝効果も期待できる事も艶二郎も計算したのでしょう。 
吉原は、花見や月見など、いろんな客寄せ行事をしたようです。
提灯屋の様子はとっても興味深く観察できますね。




29 :名無氏物語:03/06/12 18:19
 艶二郎は芝居を見て、色男というものは、殴られるものだと思い、しきりに殴られたくなった。
街をうろついているちょっと乱暴そうな男たち4,5人に、一人3両の約束で殴ってくれと頼む。
 殴られて乱れた髪を浮き名に梳いてもらおうと、髷をつかむとすぐに髪がばらばらになるように、
髪に付ける油はあまり付けずに結い、さかやきを青く塗った。吉原中の丁の人目に立つところで、殴られる。
そばの茶屋の2階には荻江節の藤兵衛に芝居の歌、めりやすを歌わせる。

男その1「おまえみたいないい男が歩くと、女郎衆が騒いでいけない。ねたましい、むかつく」

と言うせりふは、艶二郎から頼んで言わせるのである。

男その2(殴りながら)「芝居で、もてもての色男に『ばちあたり』と、客席から声がかかる場面だ」 

艶二郎(殴られながら)「そのパンチが一発¥三分だ。痛くてもいいから、見栄えのいいように殴ってくれ。」

 艶二郎は殴られたところが悪く、息も絶えだえ、髪梳きどころではなく、気付け薬、鍼の先生と、騒ぎになる。
ようやく気がついたが、このとき、艶二郎はよっぽどのばか者だという浮き名が少し立った。 

(蛇足)メリヤス(伸縮可能な三味線と歌)をバックに、色男がそれ故に殴られ、女に乱れた髪をなおしてもらうという芝居と同じことをやろうとする艶二郎。
さかやきを青く塗るのは、当時のお洒落で、鼠小僧もそうしたという。茶髪にする感覚か。ストーリーに合わせて髪を整えたり、目立つ場所をロケーション
したり、艶二郎ってなかなか演出家ぁ。この辺に作者の几帳面さがでているようです。その五に続いて、芝居かぶれはつらいもんだ。



30 :名無氏物語:03/06/12 18:21
 艶二郎は世間の噂に、皆、金持ちには欲得ずくで近づくということを聞いて、急に金持ちがいやになり、勘当を受けようと両親に願い出た。
一人息子なので、そんなことはかなわないのだけれども、息子の望みを叶えてやろうとする母親の取りなしで、75日だけの勘当、、
その日が過ぎたら家に帰ってくるとの約束で勘当を受ける。

 父親「そう言うのなら仕方がない。早く出ていけ」

 番頭「若旦那のおぼしめし、変なことだ。」

 艶二郎「願い通りのご勘当!ありがたいありがたい。404病の病より、金持ちほどつらいものはない。♪かぁ〜わぁ〜いぃ〜男はぁ〜なぜ金持ちなのぉ〜。♪」

(蛇足)金持ちがもてるのは当たり前、勘当されて貧しくなろうと勘当を願い出る艶二郎。
しかし、親も親で、意味のない勘当を許すのだ。
期限付きで。艶二郎を溺愛している様子がうかがえますね。
勝手に出ていくのではなく、わざわざ親に願い出ているところが艶二郎のもてない理由かもしれない。
 親がかりの身で、「四百四病の病より、貧よりつらいものはない」という当時のことわざをもじった艶二郎、鼻歌を歌います。



31 :名無氏物語:03/06/12 18:22
 薬研堀の売れっ子芸者7,8にんは、艶二郎に雇われ、勘当が許されるようにと、浅草観音に裸足参りをする。なるほど、裸足参りと言うものは、おおかた、色っぽいものだ。

 芸者その1「いい加減にすましてしまって、早く帰ろうよ。」

 芸者その2「十度参りぐらいでいいよ。」

(蛇足)裸足で、お百度を踏む三人の芸者。数えるために、藁を持っている。一回参る度にそれを捨てて、数を数えるのだそうです。芸者のお参りは何か訳ありそうな感じがするのだけど、十回に省略されては、せっかく勘当された艶二郎も怒るかもしれないなぁ。



32 :名無氏物語:03/06/12 18:23
 艶二郎は望み通り、勘当を受けたけれども、母親が、お金はいるだけ送ってくるので、その心配もない。
しかし、何か、もてそうな仕事をしてみたい、色男のする商売は地紙(扇に張る紙)売りだろうと、まだ夏も来ないのに売り歩いた。
一日歩いて足に大きな豆ができ、こりごりする。このとき、かなりの変わり者だと結構な噂になる。

 女「親、鳥羽絵(簡単な戯画)のような顔の人が通る。みんな来てごらん」

 艶二郎「外を歩くと、日に焼けてたまらない。困ったことだ、また俺に惚れたそうだ。色男もうるさいもんだ」

(蛇足)地紙売りは、夏の商売。流行やファッション的な要素もあるようで、さしずめ「海の家」でバイトするビーチボーイって感じかもしれません。
数年前、小豆島の浜を歩いていたとき、ちょっと反町って感じの白いパーカーを羽織ったお兄ちゃんが私に照れながら近づいてきました。
(わくわく、思わずおなかを引っ込める)「一人ですかぁ、お友達とかは?」(来たきた、ひさしぶりやぁ)「バナナボートのりませんか、1回千円です、向こうで発着してるんですよ」(>_<)
 富くじも売っている水茶屋の女性が笑っているのを惚れられたと思う艶二郎、衣装もかなり派手。



33 :名無氏物語:03/06/12 18:25
艶二郎はますます調子に乗って、かれこれするうち、勘当の期限の75日がきて、家からは帰ってこいと毎日催促される。
しかしまだ、色っぽいことがしたりないと、親戚に取りなしてもらって、さらに20日間、勘当を延ばしてもらう。
 心中こそ、色男のする事だと思い、自分は命を捨ててもよいと思っている。
しかし浮き名はもちろん承知せず、うそ心中をくわだてる。
心中の現場に、先に喜之介と志庵をやっておいて、二人の南無阿弥陀仏というのを合図に、止めてもらうようにする。
まず、浮き名を1500両で身請けし、小道具に、お揃いの小袖を造り、和歌の模様を染めさせる。
これも呉服屋の儲けとなる。

志庵「花藍が書いた蓮の絵を上等の紙にから刷りとは、いい思いつきだ。」

喜之介「脇差しは銀箔を張りました。」

 二人の辞世の句は、刷りものにして、吉原へ配らせる。

(蛇足)花藍は、作者の師匠、北尾政重の俳名。そんなすごい人に、一連託生の意味を込めた蓮の絵を描いてもらい、
墨を付けない版木で押して、凹凸で蓮の模様を浮き出させた。
それに辞世の句を刷ったのかな。
にぎやかに心中の用意、数珠や傘、提灯なども見えます。
 とうとう心中か、艶二郎。それにしても浮き名のさめた顔。
散髪屋さんも訳が分からないのだろう。



34 :名無氏物語:03/06/12 18:27
浮き名は、たとえ、にせ心中でも、失敗すれば日本橋にさらされるので、いやがるのだけれど、首尾よくこれが成功したら、好きな男と一緒にさせてやると、
まるで由良之助のように説得し、何とか承知させた。
 秋の歌舞伎興行は、艶二郎が無利息で出資すると、興行主に申し出る。
人気作者の桜田に、この駆け落ちのことを浄瑠璃に作らせる。
役者は誰にしようかと、ほんとに上演させるつもりで、しかし興業はひどく失敗しそうではある。
 もちろん、素直に身請けしては色男ではないと、駆け落ちらしく、格子を壊して二階からはしごを掛けて身請けする。
遊女屋は、「身請けなさった女郎だから、お心まかせにされるがよいですが、格子の修理代は二〇〇両に勉強しておきます」と欲の深いことだ。
 遊女屋の男たちは、駆け落ちなのでご祝儀ならぬ着服をいただいて、二人が逃げた後、駆け落ちだとあちこちへ言いふらすようにとの言いつけをきく。

艶二郎「二階から目薬とは聞いたことがあるが、身請けとは、初めてだ」

遊女屋の男1「危ないですから、気をつけて。誰にも気づかれないよう、静かにお逃げなさいませ」

遊女屋の男2「おいらん、お元気で、駆け落ちがんばって下さいね」

(蛇足)芝居に登場する由良之助は、遊女が身請けに承知しないのを、「間夫があるなら添わしてやろう、侍冥利、三日なりとも囲ったら、
それからは勝手次第」と口説くのだ。艶二郎は自分たちのことを、芝居にして上演して欲しいと、どうしてももてもて男になりたい様子。




35 :名無氏物語:03/06/12 18:36
心中場所も、粋でかっこいいところがいいと、三囲の土手と決めた。夜遅くなってからでは気味が悪いので、宵のうちに決行する。
艶二郎にひいきにしてもらっている茶屋、船宿、太鼓持ち、芸者たちは、伊勢参りの見送りのように羽織袴で吾妻橋までお見送りする。多田の薬師のあたりで別れ、艶二郎は日頃の願いが叶ったと、うれしく道行きする。
 ここが最後の場所だと、箔おきの脇差しを抜き、いよいよ最期のとき、南無阿弥陀仏を唱える。
藁を積み上げたその陰から、黒装束のどろぼうが二人あらわれて、二人を真っ裸にして、着物を奪う。

 泥棒その1「おまえたちはどうせ死ぬのだから、おれが介錯してやろう」

 艶二郎「待てまて、早まるな。ほんとに死ぬための心中ではない。
ここへ追っ手が来て、止めるはずなのに、どうしたんだろう。
着物はみんな差し上げますから、命はお助け下さい」

 泥棒その2「以後、こんな思いつきはしないか」

 艶二郎「これに懲りないことはありません」

 浮き名「どうせ、こんなことと思っていました」

(蛇足)茶屋、船宿は、遊女と会うとき使う店で、彼らに見送られて予定の心中場所に行くのだ。
普通、心中の道行きは、寂しくてつらいもののはずなんだけど。
 南無阿弥陀仏で、志庵と喜之助が止めに入る約束だったのに、泥棒が出てしまい、介錯してやろうと言い出すのだ。
 「これに懲りぬことはござりません」なんて、きっぱりと懲りましたといわないところが艶二郎。



36 :名無氏物語:03/06/12 18:40
艶二郎 AND 浮き名 「興ざめで鳥肌立つ道行」の巻
 ♪♪恋のためなら死んでもいいと、それは論語の言葉だけれど、なんて浮気な言葉なの、柔らか肌の二人の裸、
    再びあなたに会うまでは、結んだ紐は解かずにいよう、いーやぁー、解こうとしても解けぬ疑い、不審(普請)
    な土手の高みから、川へーーとんとーー落ちぃたらーー人のーー噂。
 ♪♪どこの女郎か、知らないけれど、結びの神も知らん顔。けんかした日も懐かしい、昔となった中の町。女郎歩
    きもこうなれば、その勢いもなくなって、涙に混じる水ばなを、ふく袖さえも持たないの。流れる水ばな体をすべ
    り、とうとう、お腰のーー裾をーー絞ったわぁーー。
 ♪♪東風が身をさす鳥肌の、男の顔は真っ青で、二人で染めた誓いの紋も、まるで質屋が流すよに、流れてしまう
    隅田川。無理を承知の夜10時、きみの胸には明日の自由が、ところが今はふんどしを、引きずる長い春の夜。
    裸のふたり、急ぎゆく。

 (せりふ)艶二郎「僕は仕方ない、こうなったのも僕の勝手さ。きみは寒いだろう、ほんとなら着物を着て最期の場へゆくところを、僕たちは裸で、家まで道行きさ。反対だね。ところで、お揃いのふんどしとお腰が、ここできまったね!!」

 (せりふ)浮き名「こまったわ。巻き添えは。」

 ♪♪(三味線)気持ちが不幸を招くとは、艶二郎のくだらないーー思いつきのーーー心中話、このときーー世間に、やっと、やっと噂になったーー。
    しぶうちわーーの絵にもなったーーー。

(蛇足)三巻3ページ目で、艶二郎はこの心中のことを芝居にしようかと思っていたことがあります。
それを受けて、このページは、浄瑠璃仕立てになっています。
なるべく七五調にしましたので、お好きなメロディーにのせてみて下さい。
演歌調もイイですが、適当な間投詞を入れて、ラップもすてきです。
 しかし、原文には興味深いしゃれやこじつけなどあって、それは再現できなかったところもあります。
お時間のある方は、是非原文をごらんくだされ。



37 :名無氏物語:03/06/12 18:40
天理大学付属天理図書館 蔵
  浮気屋の浮き名となじみになった艶二郎が、妾を囲った理由はいったい?
 痛い目をしてまでも、色男を演じたいの?

 山東京伝画作。江戸通油町蔦谷重三郎刊。
 これは寛政3年か4年頃、京伝シリーズとして再版されたものと見られている。本サイトに掲載している作品はこれによる。初版本は天明5年(1785)に刊行されている。
 この鏡の図案は、同時期再版された「江戸春千夜一両」(初版天明6年)「三筋緯客気植田」(初版天明7年)「時代世話二挺鼓」(初版天明8年)にも用いられている。



38 :名無氏物語:03/06/12 18:42
江戸時代の戯作、黄表紙は、江戸っ子気質や風俗を、当時の言葉(江戸語)と絵で表現したいわば、漫画といえるものかもしれません。笑いと人情に満ちた粋の世界をご紹介します。


39 :名無氏物語:03/06/12 18:43
 山東京伝(北尾政演)画作。天明5年(1785)刊。
 金持ちの醜男、艶二郎が、恋に身をやつす男になって、噂されたいと思い立ち、取り巻き志庵、喜之介と一緒に、
 いろいろな手段を考えます。女の名前の彫り物、芸者を雇って追っかけさせる、精一杯おしゃれして吉原のお女
 郎と・・・。ところが世間はまったく関知せず、艶二郎は刷りものを配りに?。
 一時は自称色男や半可通のことを艶二郎と呼び、艶二郎の団子鼻は京伝鼻と言われたほど、反響の大きかった
 作品で、構成のゆきとどいた絵は、京伝らしいシャープな線で当時の風俗を伝えて興味深いところです。


40 :名無氏物語:03/06/12 18:54
投稿日 6月11日(水)16時57分 投稿者 リバティ [yahoobb219040070037.bbtec.net] 削除


吉原の内情に依存した作品ですね。
某所で、「黄表紙は今のマンガみたいなものだ」と教えられたのですけど、
ホイチョイプロダクションの「気まぐれコンセプト」に近いものを感じました。
これを読んだ地方の人が、吉原には面白いことがありそうだ、と江戸に出てくることもあったかも知れませんね。
広告業界の歴史を感じました。

41 :名無氏物語:03/06/13 07:41
なるほど・・・・・

42 :名無氏物語:03/06/13 07:44
>>40
それは無いだろw
リバティ・・・・・
自由に旅行なんか出来なかったんだから・・・・・


43 :名無氏物語:03/06/13 07:48
久々の良スレ!

44 :リバティ ◆RNYnqkKJag :03/06/13 19:37
>>42
http://www.geocities.co.jp/Playtown/6757/990520.html
>抜け参り 子供や奉公人などが、親や主人に無断で伊勢参りすることが許されていた。

奥州や北関東、越後の人が伊勢参りする途中に、江戸見物することは可能です。
無銭旅行なので芸者を買うのは困難でしょうけど、吉原を見物するだけならできるのではないでしょうか。

45 :名無氏物語:03/06/14 02:09
>>44
でも、黄表紙って、天明の飢饉から寛政の改革の頃だろ?
東北地方や北関東などにそんな余裕あったのか?
浅間山も噴火したし・・・


46 :リバティ ◆RNYnqkKJag :03/06/14 13:14
>>45
そうか、天明の飢饉がありましたか。
でも、「東海道中膝栗毛」で、伊勢参りの帰りに京大阪を見物してますから、
大阪の人が富士講の帰りに江戸見物することもあったのでは。


47 :名無氏物語:03/06/14 15:38
>>46
当時は「大坂」だ罠w


48 :名無氏物語:03/06/15 15:14
>45
阪神大震災のとき、被災地以外では普通に生活していました。
神戸でさえも、ほとんど被害のない西区、北区は交通が不便という以外
普通の生活でした。
レンタルビデオやも、バカ雑誌、エロ雑誌も普通に出ていました。

震災・飢饉があったとしても、被害にあっていない地域はごくふつうの
日常をおくっていたのではないでしょうか。

49 :名無氏物語:03/06/15 18:36
>>48
天明の飢饉は日本中に被害があったんだぞ・・・・・
地震みたいに一時的ではなかったし、数年間飢饉が続いたんだぞ・・・・・


50 :名無氏物語:03/06/15 19:40
>>49
んじゃ何?黄表紙は歴史的捏造物件だと言いたいにょ?

51 :名無氏物語:03/06/15 20:07
>>50
何が言いたいのか分からんが・・・・・

52 :名無氏物語:03/06/15 21:45
>>45
>黄表紙って、天明の飢饉から寛政の改革の頃だろ?

これ、激しく間違ってるんじゃね。

53 :名無氏物語:03/06/16 01:53
江戸生艶気樺焼の成立は天明5(1785)年だが・・・・・


54 :名無氏物語:03/06/16 01:54
松平定信を茶化した黄表紙も多いが・・・・・

55 :名無氏物語:03/06/16 13:43
>>53
黄表紙は金々先生からだろ。

56 :名無氏物語:03/06/16 16:25
>>52
全盛期は・・・・
って意味じゃないの?

57 :名無氏物語:03/06/16 16:28
>>55
江戸生艶気樺焼の話じゃないのか?

58 :名無氏物語:03/06/30 19:54
議論が止まっちまったなw

59 :山崎 渉:03/07/15 12:31

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

60 :名無氏物語:03/07/15 16:31
あげ        

61 :22 ◆jcHWVNbzI2 :03/08/03 12:19
>>32
ワラタ

話変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 久夛良木氏は,“PSPはゲーム業界が待ち望んだ究極の携帯機”として説明。「ここまでやるかと言われるスペックを投入した」という。
 発表によれば「PSP」は,曲面描画エンジン機能を有し,3Dグラフィックでゲームが楽しめる。
7.1chによるサラウンド,E3での発表以来,クリエイターたちにリクエストが高かった無線LANも搭載(802.11)。
MPEG-4(ACV)による美しい動画も楽しめるという。これによりゲーム以外の映画などでのニーズも期待する。
 外部端子で将来,GPSやデジタルチューナーにも接続したいとする。
また,久夛良木氏は,繰り返し「コピープロテクトがしっかりしていること」と力説。会場に集まった開発者たちにアピールしていた。
 さらに,ボタン設定なども明らかにされ,PS同様「○△□×」ボタン,R1・L1,アナログスティックが採用される。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。

突然こんなこと書いてスマソ・・・
GBAと比べてみてどうなんでしょうか?(シェアの事は抜きで)

62 :名無氏物語:03/08/06 20:55
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63 :名無氏物語:03/08/19 18:13
黄表紙age

64 :名無氏物語:03/09/04 15:38
age

65 :名無氏物語:03/09/29 16:18
黄表紙age

66 :名無氏物語:03/11/08 14:24
>>15
見られないよ!

67 :名無氏物語:03/11/08 14:37
>>62
どことなく黄表紙を感じる。。。

68 :名無氏物語:03/11/09 17:02
>>67
どこが?

69 :名無氏物語:03/11/10 09:39
黄表紙が現代に書かれるとしたら、>>62みたいのが材料になるのかなあと思って。

70 :名無氏物語:03/11/10 18:02
古希

71 :名無氏物語:03/12/01 16:22
100位のスレッドにカキコ! 

72 :名無氏物語:03/12/24 08:56
こんにちは、教養文庫の江戸戯作絵本(全6巻)いいですね
素人でも買える値段で、絵も大きいのでくずし字の勉強もできる。
極極大上吉
さて、皆さんは恋川派?京伝派?

73 :名無氏物語:03/12/24 18:27
>>72
絶版だろ、ボケ。

74 :名無氏物語:03/12/24 20:21
>>73
古書店で探して来い!

75 :名無氏物語:03/12/24 20:31
黄表紙の笑いって…よく分からないものもあるよなぁ…
当時の流行とか分からないとイマイチ理解できない…


76 :名無氏物語:03/12/24 20:38
十年くらい後に、今テレビでやってる漫才やバラエティを再放送したら
同じような感想になるかもね

77 :名無氏物語:03/12/24 20:55
>>74
全巻揃いで1万5千円の値をつけてる古書店があるね。
まぁ、図書館にはある。

新日本古典文学大系の85巻に入っている「玉磨青砥銭」は面白いね。


んでも、黄表紙より「浮世風呂」の女風呂で喧嘩するとこの方が、俺的には面白い。

78 :名無氏物語:03/12/24 20:57
>>75-76
同意

79 :名無氏物語:03/12/25 12:48
柳多留や洒落本、砂払(岩波文庫で出てる)、貞盛漫稿(これも岩波文庫で出てますね)
なんか読んで天明っぽさ寛政っぽさ、文化っぽさなんかをなんとなくわかった気になると
黄表紙にも笑える部分が増えてきて、それが楽しくてまた資料を読み漁る。
みなさんそうですよねー

80 :名無氏物語:03/12/25 13:49
つか、知識が全然ない頃でも、他の古典と違って絵が面白いから読んでて楽しかった。
九界十年色地獄、十四傾城腹之内とかが好きだな。
あと、十返舎一九ものは馬鹿馬鹿しくて面白そうだけど、あんまし読める状況に無いね。
巨大な尻が出てくる話を読んでみたいけど。

81 :名無氏物語:04/01/04 16:33
>>貞盛漫稿

 恥

82 :名無氏物語:04/01/11 09:16
黄表紙age

83 :名無氏物語:04/01/11 09:32
>>79
貞盛マンコー?

84 :名無氏物語:04/01/11 09:36
品の無いレスだな・・・

85 :名無氏物語:04/01/20 08:37
100位のスレッドにカキコ!

86 :名無氏物語:04/02/15 16:17
200位のスレッドにカキコ!

87 :名無氏物語:04/02/18 04:48
黄表紙age

88 :名無氏物語:04/03/01 12:56
88♪

89 :名無氏物語:04/03/12 12:15
100位のスレッドにカキコ!

90 :名無氏物語:04/03/12 13:27
90

91 :名無氏物語:04/04/30 21:44
200位のスレッドにカキコ!

92 :名無氏物語:04/04/30 21:44
黄表紙age

93 :名無氏物語:04/05/04 18:26
100位のスレッドにカキコ!

94 :名無氏物語:04/05/04 18:26
黄表紙age

95 :名無氏物語:04/05/10 09:15
100位のスレッドにカキコ!   

96 :名無氏物語:04/05/10 16:59
黄表紙age

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